今日は簡単な日記で。
次回作のためにしばらく(文章量的に)規模縮小更新になるのと、ついでに決断時期のお話です。
少し文章量を落とします
いろいろ一段落して、ちょっと次回作に集中しようかなと思います。
なので、このブログもしばらくは文章量的に縮小更新になるかと思います。
いや、何というか、前作に時間をかけすぎたので、「早めに出したいな」という思いがあって。
それに、出せるものは出しておかないと、なんか気持ち悪いので(笑
早めに出し切って、すっきりしておきたいな、と。
思い切った決断はあまりしないスタイル
で、私の場合、こういう大きな方向性を決める時って、「あ、こっちに行くタイミングが来た」って実感で分かるんですよ。
すなわち、私はあんまり「思い切った決断」をしないと。
何かを決断するときに、悩むことがありますよね。
「これを買うべきか、買わざるべきか」とか、「これをするべきか、せざるべきか」みたいな。
もちろん私も、例えばスーパーで「この割引商品を買うべきか、買わざるべきか」みたいな悩みはすっごいするんですが(笑
でも、大きな方向性では、「あ、タイミングが来た」と、結構迷わずにやることを選択できているように感じます。
遠くから見たら複雑な道でも、実際は一本道であることが多い
というのも、遠くから見たら複雑な山道に見えても、一歩一歩進んでいたら、結構一本道なことが多いんですよ。
分岐点にたどり着くまでは、「どっちを選べばいいんだろう」と悩みまくっていて。
でも実際の分岐点にたどり着いたら、「あ、こっちだ」って自然と分かると。
ある意味、歩いて進んでいれば、どんどん今まで見えなかったことが見えてくるんですよね。
なので、今は分からなくても、歩いていれば次第に分かってくると。
もちろん、その道に入ったところで、無事に抜けられるかどうかは分からないわけです。
当然行き止まりで引き返すことになることもあって。
でも、それも一つの学びですからね。
そうやって、少しずつ前進してゆくと。
昔の決断も、「その選択をするしかなかった」
実際に私達の今までの人生を振り返ってみると、大体そうだと分かるかと思います。
例えば昔を振り返ってみて、私達が何か大きな決断した時を思い出してみましょう。
「こういう進路を選択した瞬間」とか、「こういう大きなものを買った瞬間」みたいな。
で、その時の自分の状況、周囲の状況を思い起こせば、「当時はその選択をするしかなかった」って実感でしょ。
当時の自分なら、その選択をするしかなかったわけです。
特に今まで全力で生きてきた人ほど、そう感じるんじゃないかと思います。
それは、その時々で「自分にとっては最善と思われる選択肢」を選んできたからですね。
だからこれからする決断も、未来から振り返ったら、「これが今の最善だ」と感じるんじゃないかと思います。
すると、今の自分の決断も受け入れられて、納得して進めるように感じたりもします。
まとめ
ま、そんな感じで決断しつつ、いろいろ進めてます。
今年中には次回作を出したいので、集中して仕上げられればなと思います。
ということで、今日は「次回作のためにしばらく(文章量的に)規模縮小更新になる」のと、ついでに決断時期のお話でした。
今日はここまで~。