今日は日記です。

 

やっと一通り執筆完了!

やっと、やっと!

次回作が、一通り最後まで執筆できました

 

長かった!

いやまぁ、まだ一通り最初から最後まで書けただけで、これから怒濤のチェックが始まるんですが(笑

 

なんと言うか、今回も長い戦いでした。

「3ヶ月ぐらいでさくっと終わらせたいな」と思ってたんですが、普通に6ヶ月以上になりましたからね。

いやまぁ、途中で体調を崩してたのもありましたが。

 

で、進み具合が遅いと、やっぱり焦るし、「早く終わらせたい」みたいに思ったりもして。

なので、「大丈夫、これは人生をかけて仕上げたいものなので、焦らずに一歩一歩進めばいい」と自分に言い聞かせてました。

そういう「自分を励ます」ってのは、ずっとやってます(笑

 

今回も楽しんで書けました

でもまぁ、私にとっては今回も楽しんで書けたように思います。

これが他の人に面白いと感じるかどうかは分かりませんが(笑

 

まぁその辺は私がコントロールできる領域ではないので、「やれるだけやって、出してみる」ということですね。

「結果が分からないものは、出してみないと分からない」みたいな。

 

文章量は、現時点で原稿用紙740枚ぐらいです。

「ストーリー作家のネタ帳」シリーズの1冊よりも、ちょい多いぐらいの分量ですかね。

密度は低いので、さくさく読める形にしてます。

 

10年後も読んだ人が、楽しめるように

確か、Amazon創業者が言っていたと思うんですが、「10年後も変わらずに求められることに注力しなさい」ってことがあるんですよ。

それとか、確か漫画家の岡本倫氏も、「10年後の新規読者も楽しめるように、スマホとか時代の変化を感じさせることは、内容から極力排除するようにしている」みたいに言っていたように記憶してます。

私もそういうタイプで、「私なりの感性や内容を、10年後も読めるような、普遍的な形で作ろう」としてます。

 

実際に、昔の本もまだ地味に売れているんですよね。

それに、「後世に残るものだ」と思えば、気合いが入りますからね(笑

そりゃまぁ、黒歴史は残したくないもので(笑

ってことで、今回は軽い内容ですが、真剣に向き合ってます。

 

まとめ

そんな感じで、着実に進めてます。

今年中にはリリースできればな、と思ってます。

 

本の内容も、もうちょい先に公開できればと思います。

いやほんと、今までとは正反対なニッチでアホな路線なので、あんまり期待しないように(笑

まぁ、私の感性が出ているのは間違いないので、その辺は楽しめるかとは思いますが。

 

今回はリリースと同時に、期間限定で無料配布をする予定なので、楽に手にして読めるかなと思います。

なので、もうちょいお待ちくださいませ。

 

ってことで、今日はここまで~。

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