今日はお休み日記です。
ついでに、「未来はより選択肢が広がりそうだな」というお話もしてみましょう。
引き続き、本を執筆中です
新作本は、引き続き執筆中です。
なんとか最終章に入って、仕上げることはできそうな予感。
今回は、だいぶ理屈作りに手間取ってます。
今までは2~3週間もあれば1冊を仕上げられていたんですが、今回の本は既に1ヶ月半かかっていたり。
毎日もんどり打ちながら書いてます(笑
ブログでは、時事ネタとかツイートを使えるので、結構流して書いても大丈夫じゃないですか。
いや、もちろん全力で書いてはいるんですけどね(笑
でも本にするとなると、やっぱりそれよりも一段いいものに仕上げたいわけです。
10年、20年経っても役立つような、そんな普遍的なものを仕上げたいんですよね。
それとか、海外で販売しても大丈夫なように、具体例を有名な人や事例にしたくて。
これは私の予想ですが、10年後とは言わず、下手すると5年後ぐらいまでには、Amazonで電子書籍の自動翻訳機能が追加されると思うんですよ。
しかも、それなりの精度で訳してくれるような。
なら、長期的に考えても、普遍的な例にしておいた方がいいかな、とか思ったり。
挑戦的だからこそ、不安も大きい
今回は、私が今まで出した本やコンセプトの中でも、最も挑戦的な内容になってます。
いや、まぁ私は常に、「次の作品が、過去最高の作品」という勢いで作ってはいるんですが。
それでも、今回は今まで以上に「革新的なものができている」という実感があったりします。
でも、だからこそ自信がなかったりもするんですよ(笑
「挑戦的なもの」というのは、「今までとは違うこと」ですからね。
それに、「世の中には他にいいものがあって、自分が知らないだけじゃないだろうか」とか、「内容が誤解されないだろうか」とか、「自分の単なる思い込みじゃないだろうか」とか、思ってしまうわけです(笑
挑戦的なことをリリースする前って、いろいろ感じるものがあるでしょ!(笑
まぁ、以前このブログでもそのコンセプトは出していて、それなりの反響があったので、大丈夫だろうとは思うんですが。
まだ誰にも見せていない段階なので、今が不安の絶頂期かもしれません(笑
今日のネタ:ブドウの皮を縫合するロボット
ということで、今日のネタでも。
ブドウの皮を完璧に縫合する手術支援ロボット(ROBOTTER)
見ると分かりますが、ブドウの皮を見事に縫合手術して仕上げていたり。
すごいですよね。
こういうのがあって、さらにAIで動きを学習できるようになると、「天才外科いらず」ですよね。
「手や指を使う仕事」も遠隔でできるようになるかも
こういう技術が普及すると、手術だけでなく、実際に手を動かして何かをするサービスも、遠隔でできるようになるかもしれません。
例えば現地で実際に何か小物を作ったり、時計や電子機器を修理をするようなサービスでも、こういうのが使えますよね。
いわゆる、「手や指を使って相手にサービスをする仕事」のたぐいです。
今は高価なので企業レベルでしか使えませんが、将来的にはこういうのが個人レベルでも普及するかもしれません。
例えば、こういうロボットアームとカメラに加えて、さらにAIで「自動で料理を作ってくれるプログラム」とかあれば、料理ですら自動で作ってもらえるかもしれませんよね。
産業革命後、人は掃除機や洗濯機、電子レンジのように、家事を楽にできる家電を開発してきたものです。
そしてついに、料理ですら、自動で作れる時代が来るかもしれません。
そして、こういうロボットアームがあれば、サービス提供側は田舎に住んでいながらも、都会にいるお客さんに、より高度で様々なサービスを提供できるわけです。
すると、クリエイターにとって最高な「田舎の自由で気楽な引きこもり生活&収益源の確保」も、より選択肢が広がるんじゃないかと思います。
まぁ、さすがにこれは、だいぶ遠い未来のお話でしょうけどね。
まとめ
とはいえ、技術の進歩と共に、いろんな可能性が見えてきて、面白い時代ですよね。
チャンスはいろいろと出てきているように思います。
未来になればなるほど、私たちの可能性が開けるようにも思います。
ということで、今日は日記と、「未来はより選択肢が広がりそうだな」というお話でした。
今日はここまで~。
雑記
……にしても。
今日はお休み記事なのに!
記事が、短く、できない!(長文癖
「息を吸うようにできることが長所だ」とか言いますが、私にとってはまさに、長文がそれに当たるかも(笑