今日はお休み日記です。
久しぶりに、水耕栽培日記です。
だいぶ収穫時期に入ってます
水耕栽培(土を使わずに、肥料入りの水だけで野菜を育てる栽培方法)は、順調に進行中です。
↑こんな感じで育ててます。
だいぶ収穫時期になっていて、葉物野菜(リーフレタス、バジル、シソ)はどんどん収穫しています。
種まきから収穫までは、冬の終わり~春は1.5ヶ月ぐらいかかりますが、初夏になると1ヶ月ぐらいでできそうに感じます。
バジルの味を初めて知りました
いや~、実は私、バジルって味わったことなかったんですよ。
もちろん、バジルソースとか味わったことはありますし、イタリアンレストランとか、ピザとかでたぶん食べているとは思うんですが。
でも、「バジルの葉っぱ単体」では食べたことなくて。
それで味が分からなかったんですが、ようやく「バジルの味」が何かを知ることができました。
バジルはシソと同じ種類なんですが、シソとはだいぶ違うんですね。
思った以上にクセがあるんですが、葉っぱを1枚みじん切りにして、サラダに振りかけるだけでイタリアン風になるので、結構驚きだったり。
バジル、かなり使えておすすめです。
もちろん、シソも十分においしくて、大活躍してます。
プチトマトの花も咲き始めました
↑プチトマトの花も、どんどん咲いてます。
中には、ちっちゃい実ができつつあるのもあって。
まぁこれはまだ1ヶ月ぐらいかかるでしょうけど、楽しみですね~。
「虫食いが当たり前」の感覚
どうでもいいんですが、やっぱりシソとかバジルは、外に出していると虫食いがあるんですね。
まぁ農薬を使っていないので当然なんですが、「虫食いがある方が普通」という感覚になりつつあります。
ちなみに、近所のじーちゃんばーちゃんがやってるような店の野菜も、季節野菜は自分のところの畑で作っているようで。
で、そういう野菜にも、やっぱり虫食いがよくあって。
こういうのが、「スーパーで野菜を買わない、田舎の感覚」なのかな、と思ったりもします。
まとめ
そんな感じで、水耕栽培はだいぶ結果が見えてきたように思います。
今のところ、大成功と言ってもいいぐらいかなと。
後は、トマトがうまくできれば完全ですね。
トマトはほぼ日陰なのに、予想以上に花ができているので、どれぐらいできるのかちょっと楽しみだったり。
まぁキュウリが全滅したのは残念ですが、もし作るなら、バジルとシソ、ネギみたいな薬味に集中するかと思います。
今の私が住んでいる場所では、近所のじーちゃんばーちゃんがやってるような野菜の店があって、そこで圧倒的に葉物野菜が安いので、わざわざ作るまでもないかなと。
いろいろ学ぶところがあって、生育も収穫も楽しんでます。
ということで今日は、水耕栽培日記でした。
今日はここまで~。