今日はお休み日記です。
ここ最近は、ずっと次回作に集中しています。
分割リリースを考えているので、もし分割する場合は、折り返し点は過ぎたぐらいですね。
なので、今年中には断片を出せるかもしれません。
ミリタリーポリスの訓練風景
どうでもいいんですが、数日前に、うちの前でミリタリーポリスの訓練をやってたんですよ。
「うちの前」というよりも、「道路一つ隔てた、米軍敷地内」ですが。
それで少し訓練姿を見ていたんですが、なんと言うか、すごいですね~。
「訓練も大変だな」と思いましたから。
「ミリタリーポリス」というのは、軍人を取り締まる警官のことです。
なので、一般人を取り締まる警官とは違って、だいぶリスクが高いわけです。
だって、相手は軍人ですからね(笑
身体も大きいし、体力もあるし、軍事訓練を受けている、そんな相手を取り締まるので、ミリタリーポリスは普通の人にはできないと。
全員アサルトライフル所持!
私が見たのは、車に乗っている相手を取り押さえる訓練だったんですが、勢いが違いますからね。
まずは、持ってる武器が、全員軍用のアサルトライフルですから(笑
4人のミリタリーポリスが一斉に運転席に向けて構えて、銃口をびっちり運転手に向けていると。
拳銃ではなくて、もうあんな「本気の銃」を向けられると、私とか簡単にちびりそうに思うんですが(笑
ちなみに言うと、私は一度だけ「銃口を向けられる」という経験をしたことがあるんですよ。
そして、あれは本当に背筋が凍る経験でした。
「銃口を向けられる」という背筋が凍える経験
私が学生時代の頃は、米軍基地の米軍守衛はサブマシンガン(短めの自動銃)を持っていたんですよ。
しかも、銃には常に手をかけている状態で。
今の守衛は何も持っていないか、もしくは見えないように拳銃だけ所持しているのかもしれませんが、昔はそういう風に、おおっぴらに銃を持っていたと。
で、そんな当時、私がたまたま門の隣の道を歩いていると、少し離れたところで、米兵の守衛が暇そうに歩いて行き来していたわけです。
そして、これは本当に偶然なんですが、ふーっとその米兵さんが振り返る時、銃口が私の方を向いたんですよ。
たまたま私の歩くタイミングと、米兵さんの散歩折り返し点が重なる、そういう角度に偶然なったわけですね。
あの米兵さんは、私を全然意識している様子はなかったので、本当に「偶然、銃口がこちらに向いた」という状態です。
でも、それだけでも私は、一瞬で背筋が凍り付きましたから。
もう心臓バクバクで、変な汗が出るしで、「これが銃口を向けられる恐怖か」みたいな。
あんな偶然でも、背筋が凍るぐらいなんですよね。
いろんな訓練があるようで
だから、ミリタリーポリスの訓練でも、もし自分が車に乗っていて、あんな風に本気でアサルトライフルの銃口を向けられると、確実に涙目で震え上がれる自信はありますから(笑
ちなみにアメリカだと、「パトカーや警官に車を止められた場合、運転手は両手をハンドルの上に置いておけ」という暗黙のルールがあるようで。
それは、変に手をズボンのポケット近くでごそごそ動かすと、警官に「こいつは銃を持っていて、反撃してくるかも」と認識されて、撃たれちゃうから、だとか。
そういうところが、なんというか、アメリカですよね。
で、運転席から人を引きずり出す訓練でも、見ていると何パターンも訓練内容はあるようで。
普通に引きずり出すだけでなく、その運転手が抵抗した場合だとか、後ろの席に人がいる場合とか、最後尾の荷物入れに人が隠れている場合とか。
そして、首を抱えて引きずり出して、地面に押しつけて拘束、までを4人のミリタリーポリス訓練生にすべて経験させて教えると。
なので、「何度も何度も引きずり出されて、拘束される運転手役の人は、大変だなー」とか思ったりも。
まとめ
まぁそんな感じで、次回作も地道に進めてます。
早めに形にして、出せたらなと思ってます。
ということで、今日はお休み日記でした。
今日はここまで~。