今日はお休み日記です。

適当に、つらつらといろいろ語ってみようかと思います。

 

次回作は進行中です

次回作は、絶好調で進めてます

作っている私自身は最高に楽しんでいるんですが、「これ、他の人も楽しめるかなぁ」と疑いつつ進めてます。

まぁそういうテスト的な作品なので、あんまり期待しないでください。

 

とはいえ、量が量なので、分割して出すことも考え始めました。

もし分割して出すなら、早めに出せるかも。

いや、「早めって、いつやねん」とか言われると、あんまり明確には言えないんですが(笑

 

「熱中している状態」って、心地よいですよね

でもまぁ、こういう「熱中している状態」って、私にとってはとても心地よい状態だったりします。

なんと言うか、熱中していると1日が飛ぶように過ぎていくんですが、それなのに「損をした」なんて全然感じないんですよ。

むしろ、「最高の時間だった」、「こういう夢中な時間の中で一生を過ごせたら、最高だな」みたいに思ったり。

 

好きなことを持っている人なら、この感覚、分かるでしょ。

人によっては、それが旅だったり、制作だったり、動画配信だったり、ブログだったりするのかもしれません。

 

「好きなことのハードル」を高めすぎない

たまに、「好きなことのハードル」を高めすぎることで、「好きなことが分からない」と言っている人がいるんですよね。

例えば、「私は好きなことが分からないんです」とか言いつつ、毎日ブログを書いていて、1年以上続けていたりだとか。

「熱中できることが分からないんです」とか言いつつ、動画配信でおしゃべりをして、何十、何百という動画をすでに公開していたりだとか。

 

「いやいや、それはもう『大好き』レベルでしょ!」って言いたくなるでしょ(笑

周囲から見ると、「めっちゃ好きでやってるやん」みたいな(笑

だけど、本人はその「好き」に気づいていないんですよね。

それは、自分で「好き」のハードルを高めすぎているからで。

 

なので、あんまり「好き」に対する幻想を抱かないというか、「とても素晴らしいもの」だとは思わない方がいいように思います。

ハードルを下げると、いろいろ見えてくるかもしれません。

 

アドレナリン系興奮と、ドーパミン系興奮

脳内の興奮物質にはいくつかあるんですが、メインではアドレナリン系と、ドーパミン系があるように思います。

 

アドレナリン系は、わーっと興奮するような、短時間で一気に興奮する物質です。

例えばジェットコースターに乗ったときに、どーんと出るようなものですね。

それは強烈な興奮なんですが、短時間しか続かないので、すぐに冷めます。

 

一方でドーパミン系の興奮は、じわーっと続くものなんですよ。

これが、好きなことをやっている時に出てくる、長時間続く興奮で。

なので、「ついヘトヘトになるまでやってしまう」みたいなことが起きてしまうと。

 

これは、例えばウォーキングを25分ぐらいしていると、じわーっと出てくる心地よさなので、やってみると「これがドーパミン系の心地よさか」と体感で分かるかと思います。

それで、「こういう心地よさなら、何度でも味わいたいな」という人が、ドーパミンが出やすいか、その感度が高い人でしょう。

 

ドーパミン系興奮は、小さな興奮でいい

で、私はそういうドーパミンが出やすい体質か、ドーパミン感度が優れているんだろうと思います。

私の場合、この「ドーパミンが脳内で出ている」という感覚が分かると、もうやめられなくなるんですよ。

それは、脳が心地よいからですね。

「つい熱中してやってしまう」という状態です。

 

どっちのジャンキーになること、ならないこともできるんですが、私は後者側、ドーパミン系の興奮が好きだ、ということですね(笑

そのために毎日ウォーキングもするし、制作も楽しめて、どちらでも脳がハイになってますから(笑

 

この違いが分からないと、「制作をしているのに、アドレナリン系の興奮が得られない。ならこれは好きではないのかな」なんて勘違いをしがちかなと思います。

本当はドーパミン系の興奮が出ているのに、そこでアドレナリンのような「強烈な興奮が得られるんじゃないか」とか、誤解をしてしまうわけですね。

制作にはそういう「強烈な興奮」はないので、その辺が分かると、「あ、この心地よさでよかったんだ」と分かるかもしれません。

まぁ、この辺は感度の違いもあるので、人によって感覚の違いが出やすい領域だろうとは思いますが。

 

まとめ

そんな感じで、次回作は絶好調で進めてます。

まぁ、あんまり期待せずにお待ちくださいませ。

 

ってことで、今日はここまで~。

この記事をシェア:
Share