今日は時間が取れないので、短めな日記です。
最新のAI音声ノイズ処理技術
ちょっとした技術紹介ツイートがあったので、ご紹介。
動画の雑音をほぼ消す技術、米国などのチームが開発 声のみが強調されすぎてアフレコみたいな結果に https://t.co/BvlAG2gpn8 背景ノイズの除去だけでなく合計55種類のゆがみを修正し声のみが強調させる。まるで人の声だけを切り取ったかのようなアフレコみたいな出力になる。映像はノイズ有無の比較 pic.twitter.com/yUFpbhvHxn
— Seamless (@shiropen2) June 14, 2022
ここ(ITMedia News)でも紹介されている「AIで雑音を消す」という技術なんですが。
実際に聴いてみると、まさにアフレコをしたかのように聞こえるほど、環境音とかノイズが消えているという。
NVIDIAのノイズ処理が一番有名かも
まぁ、こういう「AIでノイズ処理」のアプローチは以前からあって、今はNVIDIA RTXが一番有名どころかもしれません。
(以下の動画の0:30~を見ると、違いが分かるかなと)
Nvidia’s RTX Voice tech looks AMAZING. I can finally use a desk mic again with my mechanical keyboard! @Barnacules‘s test with the fan and hammer is so impressive https://t.co/ES7ELMiMQS pic.twitter.com/PCiA0DRcpW
— theGunrun 🔜 Anime Expo (@theGunrun) April 22, 2020
これが、2020年の技術です。
ただ、NVIDIAのものは、「NVIVAのグラフィックカードがないと使えない」という致命的な問題があるんですよね(笑
まぁハードウェアを売ってる会社の製品だから仕方ないんですが、「もうちょいなんとかならないの!?」とツッコミを入れたくなったりも(笑
なので、それ以外のノイズ処理ツールが出てくると、面白くなりそうな予感もします。
変化がある場所に、チャンスがある
でもまぁ、こういう新しい技術とか、変化に触れると、面白いですよね。
というのも、変化がある場所って、チャンスもあるわけで。
そして自分の個性をより生かせたり、表現したいことをうまく伝えられるなら、それって素晴らしいことですからね。
いや、だからといって、私が動画配信を始めるわけでもないんですが(笑
で、工夫ができる人ほど、「何も変えてはいけない」みたいな「維持だけの場所」にいると、苦しみやすいようにも思います。
というのも、そこは工夫の余地がないからで。
そしてそういう場所って、「努力しなきゃ、何も実現できない」、「他者を蹴落とさなければ、何も得られない」みたいな、競争と苦労、奪い合いの世界になるわけです。
だから、「工夫できて、相手の気持ちを理解できる人」ほど、そういう「変えられないし、維持だけの場」は苦しくなりやすいように思います。
まとめ
なので変化が好きな人とか、工夫が好きな人ほど、「変化」とか「自由」みたいな観点で属する場を決めるのもよさそうに思います。
私の場合、特に「自由にできる」というのが、工夫の余地もあるし、試行錯誤もできて好きだったりします。
すると、より生き生きできるかもしれません。
ということで今日は、日記でした。
今日はここまで~。