ここんとこあまり調子が出ないので、今日もつらつらとお休み日記です。
サングラスを導入しました
昨日の日記でも少し触れましたが、先週ぐらいにサングラスを導入しました。
ごくまれにですが、昔から夏場のまぶしい日には、視界が白くなることがあったんですよ。
さして気にしてなかったんですが、以前に白内障(目の病気)のメカニズムを見たときのことをふいに思い出して、「視神経へのダメージだと怖いな」ってことで、サングラスの導入となりました。
何というか、サングラスって、まぶしいときにつけるものだったんですね(笑
いや、「何を当たり前のことを」とか言われそうですが(笑
解決策がすぐ近くにあるのに、気づかない
でも、「サングラスはまぶしいときにかけるもの」ということを知識では知っていても、「実際に自分がかける」ということにつながらなかったんですよ。
実際に、夏場で外を歩いている時に、時折まぶしくて目を開けにくい時があって。
それなのに、その現象と、「サングラスをかければいい」という解決策とが、脳内でつながらなくて。
いやもう、悩みと解決策なんて、そんなものばかりのような気がしますが(笑
すぐ手元に解決策があるのに、それに気づかないというか。
そもそも問題を問題と認識していなくて、「こういう現象は、私には当たり前」と思い込んでしまっているんですよね。
「私にはこういう生き方が当たり前」、「私にはこういう環境が当たり前」、「私にはこういう状態が当たり前」みたいに。
だから、すぐ近くに解決策があっても、それに気づかないと。
アメリカ人はサングラスをしまくり
ちなみに私の周囲にはアメリカ人が多くいるんですが、アメリカ人はサングラスをしまくりなんですよ。
だいぶ以前に記憶している内容ですが、目が青い人はあまり強い明るさに耐えられないので、サングラスをする方がいいとか。
一方で、日本人は目が黒い人が多いので、それほど重要ではない、みたいな。
とはいえ、周囲にサングラスをしている人は多くいるのに、私の中では「自分がサングラスをかける」とはつながらなかったんですよね(笑
で、今まで付き合ってきた人をよくよく思い出してみると、年寄りだけでなく、20歳ちょいの人でも白内障を持っている人はちらほらいて。
それで、「夏場のまぶしいときぐらいは、サングラスをかけよう」と決めて、いろいろ検討して導入してみました。
レンズのゆがみに注意
とはいえ、さして長時間使うものでもないし、とりあえず安いものから探してみました。
で、ダイソーに売っていた110円のサングラスを試してみると、かけて2分もしないうちに、船酔いのような現象になって。
おそらく、レンズのゆがみから、酔った状態になったんだろうなと思ったり。
それで、「レンズのゆがみが大きいものはダメだ」と、今度は1000円ぐらいのもので、最終的に台湾製レンズのゆがみが少ないものに決めました。
実際にかけたり外したりを繰り返して、ゆがみができるだけ少ないものを選んで。
長時間使うものではないし、本格的にアウトドアで活動するためのものでもないので、これぐらいでいいかなと。
いろいろ安いものから試してます
可視光線透過率70%のものなので、まぶしさを2/3ぐらいに抑えるぐらいですね。
あまり黒くて光を通さないものは、瞳孔が開いて逆によろしくなさそうだという判断で、明るめのものを選んでます。
紫外線透過率も、「1%以下なら十分だろう。0.1%も1%も大差ないだろう。そこまで過剰な機能は必要ないかな」と判断して、コストを重視してます。
もちろん、偏光レンズでもありません。
何よりも、私はこういう眼鏡系は慣れないので、落としたりぶつけたりして壊しそうで怖いんですよ(笑
高価なものを買って、いきなり壊したりすると、目も当てられませんからね(笑
今のところはこれで満足しているので、しばらくはこれを使ってみようかと思います。
実際に晴天の日にはかけて散歩しているんですが、確かに目が楽ですね~。
問題が出たり、もう少し慣れると、もうちょいアップグレードするかも。
まとめ
そんな感じで、サングラスを導入しました。
アメリカ人は、夏場では子供にもサングラスをかけさせているぐらいなので、「やっぱり違うんだろうな」と思ったりもします。
「雪国の人も、やっぱりサングラスをかけるのかな」とか思いつつ。
ということで、今日はサングラスについてつらつらと書いてみました。
今日はここまで~。