今日は日記的に、つらつらと書いてみようかなと思います。

 

ちなみに新作本は、焦ってもペースは上がらないので、もう吹っ切れてマイペースで進めてます(笑

こういうのは、一歩一歩進んでいくのでいいかなと。

 

ハリウッドのディスプレイ

そして今日のネタ。

 

 

 

新しい発想って、面白いですよね

ハリウッドで、「実際の撮影現場に行かなくても、ディスプレイに背景を投影して、その前で役者が演じればええやん」という発想の紹介です。

今までのような合成よりも、よりきれいで自然な背景になるし、役者も演じやすいようで。

 

こういう新しい発想って、面白いですよね。

ある意味、映画というよりも、舞台演劇に近づけたイメージでしょうか。

ほら、舞台演劇って、固定されたステージに役者が立って演じるじゃないですか。

「その舞台演劇の背景にディスプレイを使った」と考えると、映画に限らずいろんなジャンルで応用できて、より表現の幅も、コスト削減もできそうに感じます。

 

ネットでは、楽しく続ける人が強い

で、とある人が、こう言っていたんですよ。

「ネットやSNSでは、技術がうまい人なんて世界中に山ほどいる。

だから『人よりも優れた人になろう』とするほど、苦しくなってすぐにやめる。

だけど、『こういうのが楽しい!』という人ほど、続けられるし、信頼されて応援されるし、ファンも増えるし、結果として技術も高くなる

 

これって、確かにあるように感じます。

上記のハリウッドディスプレイでも、「こういうのを作るのが楽しい」という人が考えて、仕上げたんじゃないかなと思うんですよ。

それに、絵とか本、ブログ、動画作りでも、同じように「好きなことを好きなようにやっていたら、いつの間にか技術が身についていた」、みたいな人が多いんじゃないかなと。

 

好きなことが分からない場合、弱者を助けるのもいい

もちろん、「好きなことが分からない」というタイプの人もいます。

その場合、「自分の性質に合って、なおかつ元気が出る人と共にいて、その人を助けるのが好き」というタイプの「好き」もあるように感じます。

いわゆる、軍師タイプというか、「縁の下の力持ち」タイプというか、サポートタイプというか、ゲームでも回復魔法使いみたいな支援系ジョブが好きなタイプです。

すなわち、「何かを作るのが好き」、「こういうジャンルが好き」だけでなく、「人を支えるのが好き」という発想ですね。

 

そういう場合、「この人は、今は力がない弱者だけど、この人は将来的にすごいことになる」という人を見抜けるといいかもしれません。

そして、好きでいろいろ助力するわけです。

そういう「今は弱者」の人たちを助けるほど、自分の新たな可能性が見えそうに思ったり。

 

意外なところから、将来が開けることもある

実際、私が大学時代にゲームを作っていた時でも、そういうタイプの人に手伝ってもらってました。

で、売り子さんを手伝ってもらったり、雑用を手伝ってもらったり。

しっかりと喜んで感謝するとその人も喜ぶし、役割とその意味を与えればどんどん手伝ってくれて、その人は好きで差し入れをくれたりしたんですよ。

 

すなわち、相手は「私を支えて上昇させるのが喜び」になるし、私も「助けてくれて嬉しい」になって、双方が喜ぶ形になって。

で、目標達成をしたり、うまくいったことがあったら、みんなで一緒に喜んで。

 

で、そういう人は、私だけでなくいろんな場所を助けて、好かれるわけです。

すると、「うちに来て働かない?」と言われて道が開けた人もいますし、作っている人たちから刺激を受けて、自分もプロのクリエイターになった人もいます。

そういう、いろんな「好き」という形があると分かると、「意外なところから、将来が開ける」ということもあるように感じます。

 

まとめ

そんな感じで、いろんな「好き」という形があることを前提とすると、新たな可能性が見えやすくなるかもしれません。

ハリウッドのディスプレイと同じように、自分の中にも、常に新たな可能性があるものですからね。

すると、「こういう発想があったのか!」とか、「こういう生き方もアリなのか!」と、希望が見えやすくなるかもしれません。

 

ということで、今日はお休み日記でした。

今日はここまで~。

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