今日は、しょーもない日記です。

「違いを知ることで自分の可能性が分かる」、というお話をしてみましょう。

 

ゲームをするとき、同性or異性のどちらを選ぶか

ちょっとした記事をご紹介。

主人公の性別が選べるゲーム、同性or異性どっちでプレイする? 大学生男女の多数派は……(マイナビ 学生の窓口)

 

こういう人生では1ミリも役に立たないような、超どうでもいい分類、大好き!(笑

記事の内容をざっくり言うと、ゲームで主人公の性別を選べる場合、どちらを選ぶのか……というものです。

で、8割ぐらいの人が「同性を選ぶ」で、2割ぐらいが「異性を選ぶ」という基準のようで。

ここでも、メジャーとニッチの8:2の法則が出てますよね。

 

ちなみに私の考える順番は、次のような順番でしょうか。

「きっちり系で魅力的なデザインの女性キャラがいるかどうか(一番の好み)」→「知的&クールで魅力的なデザインの男性キャラがいるかどうか(次の好み)」→「主人公タイプ(だいたい無難なところ)」→「キワモノキャラ(ネタとして)」

だいたい主人公キャラは平均的に魅力的なデザインになるから、安心ですよね。

でも本当に魅力的なキャラがいなかったら、キワモノで楽しむと(笑

 

人との違いが分かることで、自分が分かる

ほんと、どうでもいい分類ですよね。

ただ、なぜこういうどうでもいい分類が面白いと感じるかというと、「人との違いが分かることで、自分が分かる」というのがあるかと思います。

私たちは誰もが、「自分ってどういう人間なのか」がよく分かっていないんですよ。

だから、性格診断とか、タイプ別診断みたいなものにはまるんじゃないかと思うんですが。

 

で、「自分」という個性は、「人と違うところ」で構成されます。

まあそれは当然で、同じところは「個」とは言いませんからね。

より自分軸を得たい場合、必ず「人とは違うところ」を知りたくなるんですよ。

 

人とは違う部分に、私たちの可能性と希望がある

で、ある意味こういう「人とは違うところ」が私たちの特徴(欠点でもあり長所でもある部分)になって、武器になるんですよね。

すなわち、人とは違う部分に、私たちの可能性と希望があるんだと。

 

例えば私の場合、ゲームで使う女性キャラは、比較的露出度が低くて、きっちり系でひたむきで、まじめそうなイメージが好きなんですよ。

その心理を考えてみると、「きっちり仕事をしてくれそう」という、まぁ何というか制作監督的な職業病のような気もしないでもないですが(笑

 

なら、私にはそういうキャラクターデザインのセンスがあるかもしれません。

仕事がきっちりできる人を見抜く目があるかもしれませんし、そういう風に性格を見せたり演出するコーディネート力があるかもしれません。

すると、私が「社長が同席するような就職活動の面接時は、こういう風にするといいよ」と学生さんにアドバイスでもすると、結構的確な助言ができるんじゃないかと思うんですよね。

私は起業家タイプでかつリーダータイプなので、そういうリーダー的な人たちが好む性格やスタイル、服装とか、やっぱり分かりますからね。

 

まとめ

そんな風にちょっとした「人との違い」、「自分の好み」から、自分の強みが見えてきたりするんですよ。

「ゲームの主人公は、どんなタイプを選ぶのか」みたいなものからでも、いろいろその人の特徴や強みが見えてくると。

 

こういうのが分かれば、特徴を知れば知るほど自分の強みと可能性が分かって、希望が出るんじゃないかと思います。

これも、一つの可能性を知る方法かな、とも思います。

 

ということで、今日は「違いを知ることで自分の可能性が分かる」、というお話をしてみました。

今日はここまで~。

 

(追記)

ちなみにこの辺のキャラを見ると、私好みのキャラデザが分かるかと思います。(キャラデザは晴十ナツメグ先生です)

もう全キャラ私の好みみたいなものですから(笑

キャラクターも声もとてもよかったのに、私が構築したゲームシステムが悪くて黒歴史になってしまったという、哀しい過去があったり。(つД`)

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