今日は、ちょっとしたモチベーションのお話です。
「〆切を追いかけるか、追いかけられるかでモチベーションが変わる」というお話です。
やりたいことがいっぱいある!
やっとこさサイトの改装が終わって、今は少しお休みモードです。
アホほど集中してやってましたからね~。
で、次にやりたいことを少しずつ準備しています。
今は、やりたいことがいっぱいあるんですよ。
でも全部一度にはやれないから、少しずつやっていくと。
今回のサイト改装は、インフォグラフィックと、作家向け教材の充実、あとはネタ帳のためにも必要だったことなんですよね。
で、これをベースに、次にやりたいことを実現してゆくわけです。
〆切を追いかけるか、追いかけられるか
最近思ったんですが、私は「やらなきゃいけない」を「やりたい」に変換するのが上手いんじゃないかと思います。
で、そのコツは何なのかと考えたら、「〆切を追いかけるか、追いかけられるか」の違いじゃないかと思います。
ほら、「やりなさい」って言われると、どんなにやりたかったことでも、急にモチベーションが落ちるじゃないですか。
親に「勉強しなさい」と言われると、げんなりしたものですよね。
一方で、「やってはいけません」と言われると、なんだかやる気が出るという。
例えば机に何かボタンが置かれていて、赤くて目立つ文字で「このボタンを押すな」とか書いてあったら、もう絶対押しちゃうでしょ(笑
浦島太郎だって、「玉手箱を開けるな」と言われたから、開けちゃったんですよ(笑
それと同じですね。
私が今回のサイト改装時に、最初の五日目ぐらいで、あまりの作業量に心がくじけそうになったことがあるんですよ。
そのときに、「サイト改装はいいや。やめよう。Avadaを買ったのは無駄になるけど、時間を浪費する方が無駄だ」と決断したんですよね。
すると、その次の日には、やたらサイト改装をやりたくなっていたという(笑
なんか、「やらなくていい」と解放されると、モチベーションが上がるんですよね。
その勢いで、最後まで仕上げてしまったと。
まとめ
そんな感じで、モチベーションを上げたい場合、「やらなきゃいけないことを、一度、やらなくてもいいようにしてみる」というのもいいんじゃないかと思います。
すると、自分にとって本当に必要なことなら、自然とやりたくなるものです。
これが、私が使っているモチベーションテクニックの一つですね。
ということで、今日は〆切を追いかけるか、追いかけられるかでモチベーションが変わる、というお話をしてみました。
今日はここまで~。