今日は日記です。
自分にとっての「理想の家」を考えてみよう、というお話です。
これぐらいの家が理想!
ちょっとした記事をご紹介。
イーロン・マスクも住んでいる? 約5万ドルのプレハブ極小住宅「Casita」をのぞいてみた(Business Insider)
記事の内容は、イーロン・マスクも住んでいると言われる極小住宅の紹介です。
まぁ日本では普通の「1人では手頃のサイズ」ですが、アメリカでは「ちっちゃい住宅」に分類されるのが面白いところなんですが(笑
写真もたくさんあるので、どんなサイズ感かは上記記事を見てみるといいでしょう。
大きさ的には、35平方メートルぐらいです。
私は一人暮らしですが、私の中ではこういうサイズ、間取りぐらいの戸建てが理想だったりします。
これに加えて、少し田舎で、海を眺められるような立地と、ちょっとした畑を作れる庭があると、もう私の中では最高ですね(笑
「広い家」は不便
実は以前に住んでいた戸建ての家が、面積的にはほぼこれぐらいだったんですよ。
で、今思えばそれぐらいがちょうどよかったので、私の中ではこれぐらいのサイズ感がいいように思います。
いや、実は昔は「お城のように広くて大きな家がいい。そこでゴージャスに過ごしたい」とか思っていたんですよ(笑
でも実際では、広い家に住んでみると、だいぶ面倒なんですよね。
「ちょっとキッチンに水を飲みに行こう」とか、「トイレに行こう」とするだけでも、遠くて。
実際に今私が住んでいる家は、6人家族が暮らせるぐらいの大きな家なんですが、それを私1人で住んでいるので、まさにそういう状況だったり。
私の理想
で、私の理想は、そういう上記のような田舎の家で、好きな制作をしながらまったり暮らすことです。
朝は自然に起きて、午前中にブログを書いたり、好きな制作をして、それでファンの人に喜んでもらって。
そして午後からは、畑を作ったり、海まで出て釣りをしたり、日曜大工をしたり、たまに買い物に出たりと、自分の暮らしのために使うと。
そうやって、「誰かに喜んでもらうこと」と「自分のためになること」を半々ぐらいにして過ごします。
夕方からは、ゆったり夕食を作って、味わって食べて。
そして夜は、本を読んだり、動画を見たり、いろんな新たな知識に触れて過ごして、落ち着いて寝る、というサイクルですね。
で、たまに旅に出たり、友人知人と食事したり、ネットで知り合った人たちとオフ会をしたりして楽しむ、みたいなイベントを加えて。
そうやって1年を過ごすのが、私の中では理想中の理想だったりします(笑
「足るを知る」と「理想を描く」は両立できる
いやまぁ、現時点でも多少は実現しているんですが、こういう理想は持っていていいと思うんですよ。
私の中では、「足るを知る」と、こういう「理想を描く」は、両立できることだと思います。
というのも、「足るを知る」というのは、「今、手元にある豊かさに感謝をして、それを最大限使う」と同義です。
一方で「理想を描く」は、「手元にある豊かさを使って、新たな豊かさを作ってゆく」というもので。
なら、どちらにしても「手元にある資源や才能を、感謝しつつ最大限に活用して、使ってゆく」になりますよね。
だから、「足ることを知りつつ、理想を作ってゆく」ができると。
まとめ
いや~、こういう理想を思い描くって、楽しいですよね。
上記の極小住宅とかは、そういうイメージを持たせてくれるので、好きだったりします。
ちなみに日本では、建築基準法の関係で、こういう組み立て式の建物とか、トレーラーハウスはダメだろうと思います。
まぁ日本は地震大国なので、その辺は仕方ないとは思いますが。
でも、こういうサイズ感の家に住めたらいいなぁ、と夢を描いていたりします。
実際に、やろうと思えば、あまりお金をかけずに実現できるように予想しているんですが。
まぁ今の家にも満足しているので焦ってはいませんが、少しずつそういうものを、現実にしてゆけるといいですよね。
ということで今日は、自分にとっての「理想の家」を考えてみよう、というお話でした。
今日はここまで~。