いろいろ作業をしていたら、びっくりするほど時間がなくなったので、今日は短めのお話で。
興味を持って熱中できることは、才能になりうるんですよね、という日記です。
「興味を持てるほど、才能が身につきやすい」仮説
ここんとこ、PCのアップグレードに合わせて、いろいろと作業環境を変えています。
で、私の中では、こういう環境構築がとても面白いし、好きなんですよ。
つい熱中して、使いやすいようにいろいろと設定したり、調整していたり。
それでふと思ったのが、こういうのに興味を持って熱中できるほど、「才能がある」と言えるようにも思います。
いや、「興味を持てば、誰でも才能を発揮できる」というわけではないんですが(笑
でも、興味を持てると、深く学べますよね。
小学生がスマホを買ってもらったとき
例えば小学生か中学生が初めてスマホを買ってもらったとき、もういろんなボタンや設定を押していじり倒すじゃないですか(笑
そういう「いろいろいじって、動作を試す」のができるのは、興味があるからなんですよね。
だからスマホの挙動について学習できるし、機能だとか性能も理解してゆけると。
一方で、老人がそういうスマホやデジタル機器を苦手とするのは、そもそも興味がないからじゃないかな、と思ったりもします。
だからスマホをいじり倒すこともないし、挙動を学べないし、結果として「よく分からない」になるんじゃないかな、と。
「コツをつかみやすい体質」になる
なら、何かに興味を持っていじり倒せる人ほど、いろんなコツを身につけやすいように感じます。
もちろんそれは、幅広い分野でなくとも、ごくごく制限された、ニッチな分野になることも多いでしょう。
それに、一つの道で得たコツって、他の道で使えることも多いですからね。
私の場合、「ゲーム制作と本の制作は、ほとんど同じような流れだよね」とか分かると、作りやすくなるのと同じです。
だから、いろいろと興味を持ってコツを身につけていくと、どんどん「コツをつかみやすい体質」になるように思います。
まとめ
これが分かれば、「どんどん新しいことに触れてもいい」、「コツを見つけてゆけばいい」と分かります。
ひょっとすると、そういう「コツを見つける経験量」みたいなものが、「才能」になるのかもしれません。
好奇心をどんどん満たしていくのは、短期的には損失や無駄も多いように見えるかもしれませんが、長期では役立ちうるように思います。
そういう長期重視スタイルも、いいかなと思ったりもします。
ということで今日は、興味を持って熱中できることは、才能になりうるんですよね、という日記でした。
今日はここまで~。