今日は、性格分類の日記です。

「社会維持型はあごが広め、境地開拓型は狭め」で人相の特徴が出ていそう、というお話です。

 

今日はいろいろ作業があるので、短めで。

 

「外向型はあごが広めで、内向型は狭め」という性質

「外向型と内向型」っていう分類、ありますよね。

私はそれを、「社会維持型(外向型)と境地開拓型(内向型)」と表現していたりもするんですが。

 

で、少し前にどこかのサイトで見たんですが、「外向型はあごが広めで、内向型は狭めになっている」という情報があって。

 

私はこれ、結構あると思うんですよ。

より正確に言うと、「社会維持型はあごが広め、境地開拓型は狭め」という傾向ですね。

 

漫画のキャラデザで考えてみる

これは漫画のキャラデザで見ると、分かりやすいかもしれません。

社会で生きるのが得意だったり、社会的地位を持ちやすくて図太いタイプのキャラデザほど、あごを太く表現するじゃないですか。

ある意味、「四角っぽい顔」ですね。

いや、もちろん繊細なタイプ(高共感なタイプ)もいるんですが、どちらにしても「社会で生きる方が合う」というタイプです。

 

一方で、特徴的な能力を持っていたり、自由が好きだったり、「何か一つを極めたい」ようなキャラほど、あごが細めになると。

顔も、逆三角形とか楕円形っぽくなりやすいわけです。

 

男性があごひげを蓄える理由

だから、社会維持的(外向型の)気質が強い場所ほど、男性はあごひげを蓄えるんじゃないかと思います。

例えばアメリカ南部では、「男性はあごひげがあって当然」、「男性は強そうでなければならない」みたいなイメージがあるように感じます。

 

それは、あごひげを蓄えることで、あごを広く見せて、社会維持型(外向型)のように見せているわけですね。

それによって、社会的な影響力を高めようとしているんじゃないかな、と思ったりもします。

 

まとめ

そういう風に考えると、文化も面白いですよね。

 

まぁ世の中はだいたいが中間値なので、「さして特徴がない」という人が大半でしょうが。

でも、「飛び抜けた社会維持型、飛び抜けた境地開拓型」は、そういう傾向が出ていそうな予感もします。

それだけでなく、「社会維持型は太りやすい、境地開拓型は太りにくい」とか、「グラマラスになりやすい、なりにくい」という違いもあったりして。

 

そうやって、人は外見からでも、ある程度相手の性質を見抜けるんじゃないかと思います。

だから、初めて出会ったばかりなのに、「あ、この人は私に合いそう」と直感で分かるんじゃないかな、と思ったりもします。

 

ということで今日は、「社会維持型はあごが広め、境地開拓型は狭め」で人相の特徴が出ていそう、というお話でした。

今日はここまで~。

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