今日はどうでもいい日記です。
「米軍基地横に暮らしていると日常になる、普通の人からすると非日常」を語ってみることにしましょう。
米軍基地横に住む人の日常
ちょいちょい触れていますが、私は米軍基地のすぐ横に住んでいるんですよ。
道路を挟んですぐ向こう、私の部屋から直線で5m先が米軍基地の敷地で、正門からも徒歩1分という、すごい立地だったり。
そして基地自体も大きくて、極東最大級の大きさだったりするんですが。
で、そんな場所に住んでいると、やっぱり周囲にはアメリカ人だらけだし、いろんな「違う点」があるんですよね。
ってことで今日は、そんな「米軍基地横で暮らしていると、どういう違いがあるのか」ってことをお話ししてみようかと思います。
いや、前もって言っておくと、どれもどうでもいいことですので(笑
・車のナンバーが「Y」や「A」だったり、町中でアメリカ政府ナンバーの車が走っている
基地関連の車(アメリカ人が乗る車)は、車のナンバーでひらがなの部分が、YだったりAだったりします。
Yが普通車、Aが軽自動車、Cが原付ですね。
で、ナンバーにアメリカ国旗が描かれている、政府関係の車も、ちょいちょい見かけたりします。
・基地周辺では、やたらとタトゥーの店が多い
いやほんと、かなりのタトゥー店がありますから。
「アメリカ人って、タトゥーを入れる文化なんだなぁ」と感じたり。
日本人だと「入れ墨=ヤクザ」ですが、アメリカ人では結構普通にやっているんですよね。
アメリカでは、人気YouTuberが普通にタトゥーを入れているぐらいですし。
文化の違いですね~。
・迷彩服のアメリカ軍人が、車で通勤している
朝や夕方の景色ですが、迷彩服を着ているアメリカの軍人さんたちが、普通に車で通勤しているんですよ(笑
これ、最初に見ると、結構違和感を覚えるんですよね。
「迷彩服+車で通勤」というのが、なんだかとても違和感なんですよ!(笑
・米兵は体格がよすぎで怖い
いやもう、米兵さんって、ハリウッド映画に出てきそうな筋肉系俳優みたいな体格の人が、ぞろぞろいますから。
身長も180cm以上が標準で、筋肉もあって体格もいいので、正直すっごい怖いです(笑
・よく道を譲ってくれる
でも、実は結構優しいところがあって、私が自転車で走っていると、車に乗っている米兵さんはよく道を譲ってくれます。
まぁ基地の外に出られる米兵さんは、指揮官以上の階級だけか、もしくは軍人ではないアメリカ市民なんですよ。
なので、その辺は「基地の外で問題を起こすな」としっかりとたたき込まれているのかもしれません。
・周囲の民家は、防音窓が標準装備
まぁ空港の横なので、防音窓が標準装備されています。
学校の音楽室にあったような、密閉できる窓ですね。
よく戦闘機の爆音がしてますから。
あと、各部屋にエアコンも取り付けてくれます。
この辺は、国が9割ぐらいの額を補助してくれたりするので、やたらと各部屋にエアコンがあったりします。
まとめ
まぁそんなところでしょうか。
いや、本当に地味なことばかりですが(笑
他にも、アメリカを見ることで、「日本って結構いい国だな」と思えることも多いので、それについてもまたいつかお話してみましょう。
ということで今日は、「米軍基地横に暮らしていると日常になる、普通の人からすると非日常」というお話でした。
今日はここまで~。