今日は別作業をしていたら、びっくりするほど時間がなくなったので、短めに。
たまっていた、「新たな働き方を発想する、クリエイティブなネタ」を3つほどご紹介してみましょう。
具なしのカップラーメン
400万食を突破した一蘭のカップ麺、なぜ「具ナシ」なのか?(ITmediaビジネスオンライン)
こういう「具が全くない」、「余計なものを一切加えない」というのも、一つの戦略ですよね。
「具がない」というデメリットは、「余計なものがない」というメリットにも置き換えられるわけで。
なら、自分の好きな領域とか、得意な領域があるのであれば、そこに集中することもできると。
むしろ、変なものを追加しない方が、「味わって欲しいもの」をうまく提供できるようにも思います。
雪深い国立公園での仕事
経験者が明かす、”アメリカで最も雪深い”国立公園の中での暮らし(Business Insider)
アメリカのマウントレーニア国立公園という場所で、しばらく働いた人の記事です。
その人が旅をするのが好きで、雪深い国立公園の局で働いたら、それが合っていたんでしょう。
こういう、「普通の人には厳しすぎる環境だけど、好きな人には心地よくてしょうがない」みたいなことって、あるように思います。
言うなればこれは、「誰にもできないことを、楽しんでできて、しかも収入を得られる」ってことですからね。
「みんなと同じ方向に向く必要はない」、「みんなと同じ社会で頑張る必要はない」と分かる発想かなと思います。
「アニメに詳しい」が価値になる事例
アニメを見るだけで77万円? ある企業が募集中の「ザ・シンプソンズ・アナリスト」の仕事とは(Business Insider)
「アニメに詳しい」というだけでも、一つの価値が出るという事例です。
私は「ザ・シンプソンズ」は知りませんが、アメリカではよくネタ画像として使われているんですよね。
なので、そういう需要があるのかもしれません。
「アニメを見て楽しむのが好き」ではなく、「好きなアニメの内容を元に、何かを与える」といういろんな切り口ができると、その素質を生かせるかもしれません。
「楽しませてもらおう」ではなく、「楽しみを分かち合おう」という感覚ですね。
すると、「好きなことで、価値を作る」という可能性が見えるかもしれません。
まとめ
いや~、いろんなクリエイティビティーがあるものですね。
ってことで、今日はクリエイティブなネタを3つほどご紹介してみました。
今日はここまで~。