今日はお休み日記です。

 

だいぶ体調がよくなってきました

ここ数日で、ぐっと体調がよくなりました。

いやまぁ最近は毎日のように語ってますが、ここ1ヶ月以上は肝臓を痛めて倒れてましたからね。

 

寒気を感じることもほぼなくなったし、身体も動かせるし、トレーニングとか筋トレもできるようになりました。

で、少々動いても、眠たくならないんですよ!(笑

実は肝臓を痛めると、少し動いただけで眠たくなるんですよね。

いやまぁ、寝るのはそれなりに気持ちよかったので、全然苦しくはなかったんですが(笑

 

日に日によくなると、希望があふれる

それでも、しっかりと動けるというのは、気持ちいいものですね~。

筋力を取り戻すためにトレーニングをしても、「身体を動かすのが気持ちいい!」と、身体が喜んでいるのが分かりますから。

まだ以前の状態からはほど遠いですが、着実によくなってきています。

 

で、こんな風に、日に日に体調がよくなっていると、未来に希望があふれますね(笑

何というか、実感で「昨日よりも、今日はさらに調子がよくなった。それが毎日続いている」と分かるんですよ。

すると、「未来はもっとよくなりそう」と、未来がとても輝いて見えると。

いやまぁ、実際は「ずっとよくなる」なんてことはないんですが、それでも希望があふれるんですよね(笑

 

体調を崩した時の食生活

ちなみに私たちって、風邪気味の時とか、体調を崩した時って、おかゆとか雑炊みたいなシンプルなものを食べるじゃないですか。

それは、血液中に多くの栄養分があると、免疫細胞が働けなくなってしまうからで。

なので、できるだけ血液中には栄養がない方が、免疫細胞が動けるし、治癒力は高まると。

 

だから、風邪気味の時は、食欲がなくなるわけです。

そして、体温が高い方が免疫細胞が活性化するので、体温が上がると。

逆に、無理に食べたり、熱を下げると、免疫が働かなくなってどんどんひどくなるわけです。

 

以前、どこかの本で、「風邪を引いたら、無理に食べずに、布団に入って寝てなさい」ってありましたが、やっぱりそれが一番基本の対処策だろうなと思ってます。

でも、最低限のエネルギーは必要なので、おかゆとか雑炊のように、消化がよくて、最低限のエネルギーだけを得ることで、体力を維持すると。

 

私が倒れていたときの食生活

そういうこともあって、私が倒れていたときは、食生活は「葉物野菜+鶏肉」で固定でした。

以前も触れたように、糖質よりもたんぱく質の方が肝臓負担は軽いので、糖質制限をしてました。

 

で、濃い味にするとかゆみが増すので、「鰹だし+塩」という、超シンプルな味付けにしたんですよ。

すると、これがすっごいおいしくて。

 

実は今まで、「鰹だし+塩」みたいなシンプルな味付けって、したことなかったんですよね。

必ず醤油とか料理酒を使ったりして、「調味料は多いほどおいしい」と思い込んでいたわけです。

でも、今回初めてシンプルなものを試してみると、これが圧倒的にシンプルでおいしくて、はまってしまって。

 

味としては、「ちょっと雑炊」という市販の商品がありますが、ほぼあれの味です。

私は結構、「はまったものは、毎日でも食べられるし、食べたい」という性質を持つので、大喜びで毎日食べてました(笑

数滴ほど醤油と料理酒を入れると、風味が出ておいしかったり。

 

身体にいいものを「おいしい」と感じる

ちなみに、私たちって、身体にいいものを「おいしい」と感じると思うんですよ。

まぁ砂糖とか中毒性のあるものは除くとしても、身体は「今の自分に必要な栄養」が分かると思うんですよね。

 

今回だって、肝臓を痛めている時は、薄いシンプルな味付けがとてもおいしく感じられたし、特にキャベツがおいしくて。

キャベツは胃腸に優しくて、さらにゆでると吸収もよくなって、消化時の毒性アンモニアも出にくいし、血液も固まりやすくなるしで、実は肝臓にいい食材だと判明して。

なのでとてもおいしく感じて、食べまくってました。

 

で、ここ数日でぐっと体調が戻ると、「キャベツはもういいや。もっといろんな食材を食べたい」と感じるようになって。

やっぱりそれが、身体が回復してきた証なんだろうな、と思ったりもします。

 

まとめ

そんな感じで、だいぶ回復してきました。

私の中では、今回の肝臓問題は結構多くの変化を作れて、それなりに「結構よかったな」と思っていたりします。

いやまぁ、二度と経験したくはありませんが(笑

 

でもまぁ、健康って素晴らしいですね~。

動ける喜びをかみしめつつ、体調回復に集中してます。

 

ということで今日は、お休み健康日記でした。

今日はここまで~。

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