いろいろと新しい概念を考えているんですが、どうもうまくまとまらないので、今日も雑記です。

何がどう転ぶのか、分からないものなんですよね、という雑記です。

 

何がどううまく転ぶのか、分からない

レールから外れた生き方をする場合、とてもよく実感することの一つに、「何がどううまく転ぶのか、分からない」ということがあるように思います。

 

「なんでこんなことが起きたんだ」と頭を抱えるような出来事があったり、「なんでスムーズに行かないんだ!」とイライラしていたり。

でも、後になって「ああ、あれが起きてよかった。私はあれに助けられた」、「あのタイミングでよかったんだ」と分かったり。

そんな風に、目先では「最悪だ」と感じていても、後になって「実はあれでよかった。助かった」と感じることって、結構あるんですよ。

 

特に最近の私は、いろいろと「待つ」という習慣を始めていたりします。

波やリズムに乗れない場合は、あえて「自分の予定通りにすること」を手放して、焦らずに待つと。

すると、そういう「目先の最悪なことが、実はそれでよかった」ということが頻発して、私の中でいろいろと考え方が変わっているところだったりします。

 

現状から出たい場合、「最善の判断」は手放す必要がある

なので最近の私は、「私の思い通りにすること」よりも、「波やリズムに合わせる」というスタイルを優先し始めてます

私の意思や希望よりも、波やリズムを基準にする感覚です。

 

まぁ最近はよく触れていますが、そもそも私たちは「最善の判断を下した積み重ねで、現状にいる」わけです。

言い換えると、現状は「今の私たちが、最善だと判断した道」で作られていると。

 

なら、もし「現状から出たい」と願っているのであれば、むしろ自分の判断はさして信じないぐらいでいいんですよ(笑

だって、自分の「最善の判断」を頼ると、現状に居続けてしまうからですね。

 

波を基準に選ぶ発想

その場合、「最善ではない選択肢」とか「余計なもの」、「想定していない手段」、「ネガティブなもの」みたいなものの中から、手段を選ぶ必要があります。

そこで、「今の波の状態や、自分の波長に合うか」を基準に選ぶわけです。

そうやって新たな可能性を見つけ出して、波に合わせるイメージです。

 

特に私たちは、現状から出たいし、自分も変化させたいわけで。

それに、私たちのモチベーションだけでなく、心理とかエネルギーも、どんどん変化してゆくものです。

なら、「状態」よりも、「変化」に着目する方が、うまく変化に乗れると思うんですよね。

 

まとめ

なので、そういう「変化」を前提として物事を認識すると、いろいろと新たな発見があるようにも思います。

そしてそういう変化を前提とすると、「何がどううまく転ぶのか、分からない」と分かるんじゃないかと思います。

ネガティブでしかなかったものが、少し周期が過ぎると、実はいいものになったりするんですよね。

 

これをうまく言葉と理屈で説明したいんですが、いまいちうまく説明できなかったりします(笑

まぁまだ仮説検証段階なので、いろいろ試しているところです。

 

ということで今日は、何がどう転ぶのか、分からないものなんですよね、という雑記でした。

今日はここまで~。

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