今日は、時代の流れのお話です。
「次の波がある」と分かると、希望を持てる、というお話です。
ここ最近、「ブームには乗らない方がいい」みたいなことを言っていますが、今日もそんな話です。
最近のコロナウイルス事情
冬本番になって、コロナウイルスが再び大きくなってきましたよね。
すなわち、世間は「コロナウイルスで、活動が縮こまる」というのが大きな流れ（ブーム）になっていると。
実際、みんな「今まで以上に、ちょっと活動は控えよう」という行動を起こしやすいんじゃないかと思います。
でも、そういう世間の流れとは距離を取ると、今ある別のチャンスが見えるように感じます。
すなわち、「次の波がある」と分かると、希望を持てる、ということです。
次の波は？
流れを考えると、今回の感染拡大は3～4月ぐらいまで大きく影響を与えた後で、静けさを取り戻していくかな、という予想です。
なので、5月以降（初夏～夏ぐらいまで）はコロナウイルスも沈静化しつつあると予想できるので、遊びの予定を立てるならその辺がよさそうだと予測できます。
なら、5月以降（初夏～夏ぐらいまで）の遊びの予定を立てるなら、今がチャンスだとも分かります。
それは、今はどこもコロナウイルスで静まりかえっているので、今だけでなく未来の予約も少なくなるだろうし、値段も落ちやすいからで。
いや、実際に値段を調べたわけではないから分かりませんが（笑
波の途中で起きる現象を知ろう
そして、波の途中でどういう現象が起きるのかを知ると、遊びだけでなく、いろんな活動でも使えるように感じます。
例えば波の下落時は、多くの人が活動を諦める時期になるので、「これはもう使わないや」といろんなものが投げ売りされ始めるんですよ。
それに、いろんなものやサービスを安く利用できます。
逆に波の上昇時は、ピークになるほど値段が高くなるし、競争率も高くなるので、入るのがしんどくなりがちで。
そういう波の途中でどういうことが起きるのか、その特徴を知ることで、うまく次への活動につなげることもできると分かります。
すると、みんなが「あーあ」と次々と活動をやめて落ち込んでいる時に、希望を持ちつつ、新たな活動の準備ができるでしょう。
そして、みんなが熱狂している時ほど、「そろそろ落ちそうだ。手じまいしてもいいかな」と警戒すると。
「次の波がある」と分かると、焦らなくなる
もちろん、リスクはあります。
予測が外れることもありますし、違う波が来ることもありますからね。
でも、「次の波がある」と分かると、変に落ち込むこともないし、焦ることもなくなるように感じます。
例えば今のコロナウイルスでも、たとえ旅行がダメになったとしても、次があるわけで。
そしてその「次」は、実は今にチャンスがあると。
多くの人が落ち込むタイミングなんですが、ブームから少し離れると、今は希望を持って計画する段階だと分かります。
ある意味で、周囲とは半周期ほどずらしてみる、という発想ですね。
すると、みんなが落ち込んでいる時でも希望を持ちつつ、みんなが調子づいているときには慎重になれて、次の下落に備えることができるかなと思います。
まとめ
なので、そういう風に波で考えると、未来をとらえやすくなるように感じます。
ちなみにより大きな波を考えると、今は世界的に大きな変革期に来ているように感じます。
なので、しばらく（これから5年ぐらいの期間）は「大きな変化がありうる」と思っておくのもいいかと思います。
そして、今年後半（夏～冬ぐらい）が次の「（コロナウイルスに限らず）変化が起きるタイミング」かなと感じたりもします。
そういう流れで準備をしておくのも、いいかもしれません。
ということで今日は、「次の波がある」と分かると、希望を持てる、というお話でした。
今日はここまで～。
