今日は、楽しみ方についてお話ししてみましょうか。

好きなことをしていない多くの人が、「お金があればあるほど楽しめる」と思っていると思うんですよ。

例えば、「今の収入が百倍になれば、今の百倍楽しめる」というイメージがあるんじゃないかなと。

でも、好きなことをしてお金が入ってくるようになると、そういう考えは消えるんですよね。

今日はそんな、楽しいことをしていたら「質素な生活でも、楽しめる」というお話をしてみましょうか。

 

好きなことをしていたら、お金はあんまり必要なくなる

大好きなことをして生きていくようになると、あんまり多くのお金は必要なくなるんですよ。

というのも、毎日大好きなことをしているわけですからね。

自分にとって満たされるような大好きなことをしたら、お金を使うんじゃなくて、お金が入ってくるんですから(笑

それでお金が入ってくるので、会社員がやるような「気晴らし」とか「憂さ晴らし」が必要なくなるんですよ。

それに、自由があれば、それなりに工夫して楽しめるんですよ。

だから、何はともあれ「自由」が大切なんじゃないかと思ったりもします。

 

例えば、私が知っているクリエイターは、もうすっごい売れていてお金が有り余って、世界中を飛び回っているんですよ。

でも、世界中を飛び回るのは、それが大好きなことで、収入になるからですね。

好きに飛び回れば飛び回るほど、お金が入ってくると。

で、いつも食べてるものは「玄米+ごま塩」なんですよ(笑

もちろん、おかずなしで(笑

そりゃ、食べたい時にはゴージャスに食べるでしょうけど、頻度から言って、たいしたことないんですよ。

全然お金はかかっていませんよね。

 

他にも、ある作家はフィジーとか南の島に行って、何をしているかというと、「ビーチ沿いで執筆してる」って言うんですよ。

やっぱり南国だと気持ちいいかもしれませんが、日本でも、田舎で川沿いとかビーチ沿いで執筆なんて、安物ノートPC一台とキャンプ用チェア一脚あれば十分にできますから。

私も現在、普通にやってますし、このブログ記事も川の流れを眺めながら書いていますし。

まあ、日本だと真冬では厳しくなるでしょうから、その辺は工夫が必要でしょうが、住む場所さえ工夫すれば、一年の内3/4は楽しめるわけです。

これも、工夫をすれば、お金はかけずに実現できるわけで。

 

それとか、セミリタイアとかリタイアしてやりたいことを、一度挙げてみるといいでしょう。

すると、畑を作って野菜作りを楽しむとか、料理を楽しむとか、家族や友人とホームパーティーでも開いて、充実した夕食を楽しむとか、そういう程度だったりするんですよ。

他にも、私が知っている経済的自由人でも、「自分が持っているノウハウを教えたい」とか、「誰かの相談に乗りたい」とか、その程度なわけです。

全然お金をかける必要はありませんよね。

田舎だと、庭付き戸建てで家賃3万円とか普通にありますからね。

あの大富豪ウォーレン・バフェットは、あれだけ金持ちなのに、今まで買った一番高い買い物は、今も住んでいる小さな家(300万円程度)と、奥さんへの結婚指輪だって言いますから。

 

時々、疲れた人は「温泉地でずっとのんびりしていたい」とか、「南国のビーチで、のんびり海でも眺めていたい」とかいう人もいるかもしれません。

でも、それ、2時間で飽きますから!(笑

それは「好きなことをする」ではなくて、「休みたい」でしかないんですよね。

本当に大切なのは、「休んだ後に、何をしたいのか」ということですから。

 

人間らしい幸せを味わうには、お金はそれほど必要ない

好きなことをしてお金が入るようになると、お金をあんまり使わなくなります。

使わないというよりも、使えない、みたいな感覚ですかね。

旅行が好きな人は、旅行するとお金が入っちゃいますし、何かの遊びが好きな人は、それをするとお金が入るものですからね。

使ってるつもりなのに、減らないわけです(笑

だから、「しょーがない、寄付でもして喜んでもらうか」とか、「財団でも作って、役立ててもらおう」、「投資でもして、運用してもらおうか」とかいう発想になるわけです。

逆に、「年収を高める」という発想だと、どうしても不自由さから逃れられないんですよ。

すると、確かに「お金があればあるほど楽しめる」になるんですが、それはいつまでたっても不自由なので、苦しみ続けるようになると。

 

私は、人が人間らしい幸せを味わうには、そんなにお金は必要ないと思うんですよ。

人は、目標を持って熱中できる楽しいことをして、人に感謝されて、美味しいものを食べて、しっかり寝て、健康的でいて、好きな人といられれば、十分に幸せを感じられるものなんですよ。

これらは、別にお金がかかるものではありませんよね。

食べること、寝ること、運動すること、好きなことをできる自由時間、それらを確保できればいいだけで。

後は、工夫で「大きくする」だけで。

まあお金はある方がいいですが、それでも年収3000万とか、億万長者になるとか、「絶対に必要なもの」ではありませんよね。

 

そんな風に、実は自分を充実させて生きようとすると、億万長者になる必要もなければ、膨大な年収を作る必要もないんですよ。

「お金があればあるほど楽しめる」、「今の百倍の収入がある億万長者になれば、今の百倍楽しめる」という考えは、少し合わないかなと。

まあ、お金は「自由度を高めてくれるもの」なので、ある方がいいですが、最低限の自由、すなわち「24時間好きなことをしつつ生きられる自由」があれば、豊かさは工夫次第で大いに感じられるものだったりします。

 

まとめ

なので、充実した生き方をしたい場合は、「年収を上げる」よりも、「『好きなことをしてお金が入ってくる』というサイクルを、できるだけ早く構築すること」かなと思います。

すると、意外と少ない収入からでも、毎日を思う存分楽しめるようになりますから。

私の感覚では、一人暮らしであれば、年間150万円もあれば、工夫次第で十分に楽しく生活できるかと思います。

でも、不自由な状態では、年収3000万円を使いまくっても、この充実度は得られないだろうな、と思ったりもします。

 

年収3000万とまでは言いませんから、大好きなことで、年間150万。できればそれを不労所得で。

そのためにも、まずは種を見つけるために、大好きなことで月に1万円、コンスタントに稼ぐ。

種が見つかれば、後はそれを大きく育てるだけですからね。

なんか、「月1万円ぐらいなら、工夫をすれば、自分にもできるかも」っていう気がしません?

そういうところから、可能性を見つけていくのもいいんじゃないかなと思ったりもします。

実際のところ、150万円を数倍にする難しさなんて、最初の1万円を作る難しさに比べたら、とても簡単なものですしね。

 

人に喜んでもらうとか、自分を満たすとか、そういうのは小さなところからでもできるんですよね。

そして、それを大きくしてゆく喜びを感じながら、日々を過ごす、そういうのもいいかなと思います。

 

ってことで、今日は「お金がなくても、大好きなことをしていれば、楽しめる」というお話をしてみました。

今日はここまで~。