本日、作家向け教材「恋愛物語の作り方」をリリースしました

iOS、Android対応の電子書籍です。価格は780円。
小説やノベルゲーム、ライトノベルなどで、恋愛要素を追加する方法を説明しています。

好きになるイベントをシステマティックに構築することができるようになるので、特にノベルゲームなどで多くのキャラのストーリーを作る必要がある人には、威力を発揮するかと思います。

是非ご利用くださいませ。

ちなみにPDF版は3ヶ月後にリリース予定なので、もうしばらくお待ちくださいませ。(追記:PDF版のリリースは見送りとなりました)

 

あとがき

さて、以上が公式の告知で、ここからはあとがきです。

いや~、実は私、こういう男性原理と女性原理を話すのが大好きでして、でも話すと前置きが長くなるので、なかなかこのブログでも書く機会がなかったんですよ。

でも、今回はびっちりと男性と女性について説明できたので、もう満足です。(*´д`)

表向きは作家向けの教材ですが、中身は男性と女性の考え方の違いとか、スタイルの違いについて語ってるものです。
もうね、こんなに楽しく本を書けたのは、本当に久しぶりっていうぐらい楽しく書けました(笑
もう書きたい放題書いてましたから(笑

 

中身は、男性でも女性でも楽しめるようにしています。
ただ、「恋愛」と言うとやっぱり比率では女性の方が好みそうなので、中身の具体例では多少女性向けにウェイトを置いてます。

ちなみに、この本を書くために、もう少女漫画を見まくったんですよ。
その影響もあって、書いてる途中は、もう私は完全にピュアな乙女心になりきって書いていました(笑

この本を書きながら、恋に恋をする乙女の気持ちが分かりましたから(笑

そして、「こんな状況なら、男なら絶対に女性を助けるだろうっ!」とか、「こんなにかっこいい男なら、女性は絶対にホレるだろうっ!」とか叫びながら書いてました(笑

そしてなぜか、書いていたら無性に女性を助けたくなるという不思議(笑

 

作中にもあるんですが、「涙は女の武器」って言いますよね。

これはまさにそうで、男性は女性の哀しんでいる姿を見ると、放ってはおけない生き物なんですよ。
だから、新しい服でも欲しい時は、テキトーな男にでも「一週間後の同窓会に着ていく服がないの……これが見栄だって分かってる! でも、イヤなものはイヤなの……っ!」と、ぽろぽろと涙を流して訴えてみるといいでしょう。

おそらく、その成功率は驚異的だと思います(笑

そんな風に、いろんなコラムも交えつつ、男性と女性についてしっかりと語っています。
作り方だけでなく、恋の原理とか、なぜ不倫をするのかとか、なぜしょーもない男に引っかかる女がいるのかとか、そういうお話もしています。
もちろん中身の方も自信を持っていいものができていますので、恋愛ものを作る場合には強力なツールになるかと思います。

興味がある方は是非どうぞ。

ちなみに、チェックやらなにやらで、戸田さん、和蒔さん、前川さん、Seedさん、吾妻さん、つちのこさんにお世話になりました。
この場を借りて、お礼とさせていただきます。
ありがとうございました!

 

これからの活動

で、これから作るものですが、もうしばらくは本を書きます

何を書くかは、次の三つのうちからなるかなと思います。

  • 「キャラ設定と世界観から作る、プロット作成実例集」
  • 「『ヒロインにばれてはいけない嘘』の作り方」
  • 「劣等感を克服する方法」(みたいな感じの本)

三つ目の本、このブログの延長みたいなものですね。
そういうのも書いてみたいなーとか思ったりもしています。

「ヒロインにばれてはいけない嘘」は、結構楽に書けそうなので、こちらを先にするかもしれませんが、ちょっと考えているところです。
キャラ設定と世界観の募集もまだしていますので、こちらもお暇であればご協力くだされば嬉しいです。

とりあえず、本を書くのは確かで、何を書くかはこれから数日以内で決めるかと思います。

まぁ、そんな風に進めていく流れですね。
もちろん、このブログもみっちり書いてゆければと思いますので、こちらもよろしくお願いします。

 

ということで、新作の「恋愛物語の作り方」をよろしくお願いします~。(*´д`)ノ

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