今日は未来のお話です。

今年は寒波&停電に気をつける方がよさそう、というお話です。

 

ここんとこ、地震が多いようで

昨日、関東と近畿で、大きめの地震があったようで。

ちなみに私はあまり地震がない地域に住んでいるので、体感では分からないんですが。

それでも、私の周囲でも「ここんとこ、地震が多いよね」と言っている人がちらほらいるので、やっぱり多いんだろうなと思います。

 

定期的にこのブログでも触れていますが、日本は地震も台風も、火山も水害も、いろんな災害が多く起きる場所ですからね。

富士山も去年ぐらいから、「山に雪が積もらない部分があった。マグマが地表近くに来ているんじゃないか」って話もあって。

 

備えはしておきましょう

まぁ富士山は予兆を観測できるので大丈夫でしょうが、地震はいつでも突然来るもので。

なので、備えはしっかりしておく方がいいかと思います。

 

それに、悪いことって、結構重なったりするんですよ。

まぁいいことも重なりますが、悪いことも重なることもあって。

なので「最善を願いつつ、最悪に備えて準備する」というぐらいが私の好みだったりします。

 

寒波と停電に気をつける

で、この冬に関して言うと、寒波と停電に気をつける方がよさそうに思います。

少し前に、アメリカでもヨーロッパでも天然ガス価格が2~3倍になったというニュースがありましたが、それからある程度落ちても、まだ高い状態で。

そして日本は、急に増える発電部分は、火力発電(天然ガスメイン)でしのいでいると。

 

で、そういう「消費電力量が急激に増える」というのは、寒波が来た時に起きやすいと。

なので、「寒波が来たら、大規模な停電リスクが高まりそう」ということです。

 

まぁ日本の場合、数週間も停電することはなく、短ければ数時間、長くとも数日すれば復旧するでしょう。

なので、それぐらいの対策をしておくのもよさそうに思います。

 

寒波中で電気がない状態を想定しよう

特に、「停電になった時は、寒波で寒い」ということに気をつけることかなと。

まぁ北国の人なら灯油暖房とかあるので大丈夫かもしれませんが、電気一本の場合は気をつける方がいいかと思います。

 

そして、電力量がピークになるのは、朝9時前後の仕事が始まる時間帯と、夕方6時からの夕食時で。

朝の停電は比較的マシですが、夕方の停電は困ることが多そうかと思います。

なら、特に「停電になっても食べられるように」と、数日分ぐらいの缶詰とか、保存食を準備しておくのもいいかと思います。

そういうのを、ストーブとかで暖めて食べられると、よさそうですよね。

 

私の場合、家のエネルギーは電気一本だったので、この秋に携帯用ガスコンロを買っておきました。

まぁ災害用ということで、ディスカウントストアで安いものをそろえておきました。

 

まとめ

まぁそんな風に、今年は寒波に気をつける方がよさそうに思います。

寒波が来た時は、停電リスクが高まるので、その準備をしておきましょう、ということですね。

 

そうやって、対策をして安心しつつ過ごすのもいいかな、と思います。

 

ということで今日は、今年は寒波&停電に気をつける方がよさそう、というお話でした。

今日はここまで~。

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