今日は、工夫についての短いお話です。
とあるウェディング写真家の工夫の仕方が、格好良かった、という内容です。
Chris Chambersというウェディング写真家がいるんですが、この方の撮影風景と、その後の加工が素晴らしかったので、ご紹介。
写真撮影の裏側….. ウェディング写真撮影は、濡れて、泥臭い(Chris Chambersブログ)
記事を見たら分かるんですが、1枚のウェディング写真をどのように撮影しているのか、その舞台裏が掲載されています。
もう、普通の風景が、突如として劇的な写真になるので、「すごい!」とうなってしまうわけですが。
これがまた、泥臭い方法でやってるんですよ(笑
水面に映る姿を撮影したいがために、雨上がりの地面に寝そべったり、水たまりの中に入ったり、時に水をまいてまでそのシチュエーションを作るわけです。
こういうのを見ると、「工夫しているな~!」と感じるんですよね。
これがまさにクリエイティビティーですよね。
工夫に工夫を重ねて、いいものに仕上げてゆくと。
私はこういうのが大好きですね~。
作る側の隠れた大変さ、みたいなものって、いいですよね。
いろんなクリエイターさんも、こういう「隠れた大変さ」っていうのはあるものですからね。
ってことで、今日は隠されたクリエイティビティーについてお話ししてみました。
今日はここまで~。