今日は、クリエイティブなお話です。
「欲望全開な情報誌」というアプローチもあるよ!というお話です。
「月刊腐女子」というアプローチ
すっごいツイートを発見したので、ご紹介。
以前ツイッターか何かで見た「月刊腐女子」ほんと欲しい。「オタクに見えない無難なコーデ特集」とか「明日イベントでも間に合う初心者向け化粧&ヘアケア講座」とか「サークル主1000人に聞いた!貰って嬉しかった差し入れランキング」とかそういう実用的な情報満載の…
— 沙倉 (@sousaku_cherry) January 18, 2016
いや、これすごい発想ですよね。
言われてみると、「そんな情報誌って、なかったの!?」、「欲しい人、たくさんいそうやん!」みたいなノリで(笑
「欲望全開な情報誌」というアプローチ
こういうアプローチもありですよね。
すなわち、「欲望全開な情報誌」というアプローチもある、ということです。
まあ、別に情報誌でなくとも、情報サイトでも、同人誌でも電子書籍でも、何でもいいんですが。
だいたい、欲望にまみれたことって、なかなか公にできないじゃないですか。
だから、誰もが「私はそんな欲望なんか持たない人ですよ」と仮面をかぶって、でもこっそりと活動している、みたいな感じでしょ(笑
でも、やっぱり仲間とか同士とか欲しくなるものです。
恥ずかしい欲望を全開で表現しまくっている人って、格好いい
そういう隠れキリシタンのような状態で、それを堂々とやっている人がいると、「神だ!」とか言いたくなりますよね(笑
恥ずかしい欲望を全開で表現しまくっている人って、格好いいわけです。
いや、ふと冷静になって見れば少し恥ずかしいかもしれませんが、ファンから見れば神々しいんですよ!(笑
クリエイティブなことをする場合、周囲の顔色をうかがうと、ダメになることが多いですよね。
そうじゃなくて、周囲も「そこまでやるのか!」と驚くほど、欲望を大全開にするほど、多くの人から受け入れられるように思います。
まあ、メジャーを目指す人とか、大量生産大量消費的な製品を作る場合は、周囲のアンケートを採ったり、フィードバックを得る方がいいんですけどね。
でも、ニッチであったり創造的なものについては、自分軸を信頼する方が安定するように思います。
だったら、自分が持つ欲望を、最大限に出し切ってみるのもいいんじゃないかと思います。
それができる人ほど、ファンができて、あがめられると。
あ、もちろん、一般の人には見えないようにして、ファンの人だけに見えるようにする必要はあるんですが(笑
まとめ
チャンスって、そういう「人には開けっぴろげにできないところ」にも、結構多くありそうな気がします。
それを開けっぴろげにできるだけで、チャンスをつかめたりするんですよね。
下心を全開にするだけでファンができるとか、すてきでしょ(笑
こういう観点で見ると、自分の強みが見つかるかもしれません。
ということで、今日は「欲望全開な情報誌」というアプローチもあるよ!というお話でした。
今日はここまで~。