今日は、クリエイティブな考え方のお話です。
「最初は化け物を作っていい、次第によくなる」というお話です。
猫やモンスター生成AIの現状
興味深い記事を見つけたので、ご紹介。
AIで適当な落書きを猫の写真に変換する無料サイト、これはムズい……(Ledge.ai)
Google、架空のモンスターを生み出せる無料ツール とんでもないバケモノを生み出してしまった……(Ledge.ai)
「適当に輪郭を描いたら、AIで猫とかモンスターを生成してくれる」というウェブサービスの内容です。
最近は、こういうAIサービスがどんどん出てきましたよね。
生成結果は上記記事を見たら分かりますが、もうとんでもないクリーチャーが生成されているようで(笑
2次元キャラ生成でも、Crypkoとか彩とか、いろいろ出てきているようで。
最初ほど化け物になるけど、それでいい
こういうのは最初ほど化け物ができるんですが、それでいいんですよね。
少しずつ改良していけば、次第にいいものができてくると。
イラストレーターにkawacyさんという方がいるんですが、この方の1999年~2016年までの進歩画像を見ると、すごいですからね。
ほんと、最初はクリーチャーでしかなくて(笑
でも、続けていると少しずつスキルアップしてきていて、今ではすごい美麗絵を描かれていて。
まとめ
なので、最初のクオリティに落ち込むことはないかな、と思います。
もちろん、こういうのは「ただ続ければいい」だけでなく、「どう改良すばいいのかを常に考えている」ということが必要なんでしょうが。
それでも、「いいものにしたい」といろいろ熱中しつつ試行錯誤していれば、少しずつでもよくなってゆくように感じます。
それで、気がついたらすごいものになっている、という流れかなと思います。
ということで今日は、「最初は化け物を作っていい、次第によくなる」というお話でした。
今日はここまで~。