昨日の記事で体力を使ったので、今日はお休み日記です(笑
私は興奮が持続するタイプだったり
私はこのブログでも、結構好きで書いているというか、書きながら楽しんでいるものなんですよ。
で、私はその興奮が長期的に持続するタイプなんですよね。
すなわち、「昨日の記事は、書いていて面白かったな」っていうことがあったら、よく読み返すし、それでまた楽しめるし、「またああいうのを書きたいな」みたいに感じるタイプで。
ある意味、「自分の作品が、何よりも大好き」とできる人です(笑
こういうスタイルだと、チェックが楽でいいですよね。
小説でも文章でも、やっぱり何度もチェックしてから出す必要があるわけで。
そういう場合、自分の作品が好きなら、最初から最後まで楽しんで作れると。
そして、自分の作品のクオリティで落ち込むこともなく、勢いでリリースできるわけです。
そもそも「自分の作品が世界で一番」なので、落ち込むことがないと(笑
ただ、こういうスタイルだと、「想像以上に売れなくて、落ち込む」みたいなことは多くあるんですが(笑
でもまぁ、楽しく進めるので、それはそれでいいかなと思ってます。
そしてそのエネルギー量で、「こうしたら喜んでもらえるかな?」と改良をしていって、困難を乗り越えるスタイルです。
フリート機能が終わったようで
話は変わるんですが、Twitterで「フリート」っていう、「投稿から1日で消えるツイート」みたいな機能があったようで。
いや、私はその機能があること自体は知っていたんですが、今までまったくそういうツイートは見かけなかったんですよ。
調べてみると、その機能ってTwitterのモバイルアプリ版でしか使えずに、PC版とかブラウザ版では使えないとかで。
で、私は結局一度も使うことなく、気がつくと終わっていたという(笑
流行から距離を取る人ほど、こういうことってありますよね。
私の場合、「まぁ、これはこれで仕方ないな」と思ったりもします。
何事も、あきらめたり、手放すことが肝心ですからね(笑
「総集編」という収益の作り方もありそう
Twitter関連で言うと、どこかでこういうツイートがあったんですよ。
それは絵描きさんだったんですが、日々Twitterで公開していたイラストを、総集編にして売り出したと。
すると、「かなり売れて、大きな利益が出た」とのことで。
こういう「総集編として出して、利益にする」というのも、「日々好きなことをして、収益を作る」というひとつの形のように思います。
好きなことだから、ブログなりイラストなり、毎日作ってどんどん出しているわけです。
で、多くの人に見てもらって、喜んでもらって、ファンになってもらって。
そして、その総集編を作品形式にして売って、利益を出すこともできるんですよね。
「無料のものを、有料で出す」への思い込み
ここでよくあるのが、「無料で出していたものを有料にして売ると、売れない」という思い込みだろうと思います。
現実ではまったくそういうことはなくて、漫画でもブログでも音楽でも、これはそれなりに有効なんですよね。
無料で出していたものを、さらに仕上げたり、おまけを加えて、完成版にして、まとめて売り出す、というスタイルです。
だって、ファンならやっぱり欲しくなるし、買っちゃうんですよ。
それは、「その人の作品や世界観に、触れていたいから」かなと思います。
特に過去の作品とか、過去に埋没してしまっているものほど、「また新たな感覚で触れられる」と感じると、それが価値になるわけで。
もちろん、それを成り立たせるには、ファンがいることが絶対条件ですが。
好きなことを情熱的にしている人ほど、ファンはできやすいので、そういうスタイルも合うように思います。
私もいつか、そういう「今の感覚で書き直した、過去のブログ良記事まとめ集」みたいなものを作ってみたかったり。
でもまぁ今は他に作りたいものがあるので、見送ってます。
サメがまったく出ない、サメ映画
そして、今日のネタツイート。
新作サメ映画 “No Shark”、監督曰く
・アート系サメ映画になる
・サメは出ない
との事。サメがほぼ出なくてもサメ映画が成立する事は周知の事実ですが、それを突き詰めた結果ついに「サメが全く出ないサメ映画」が爆誕する模様。そろそろ真剣に「サメ映画とは何か」を考える時が来たのかも知れません。 pic.twitter.com/vJsk6a8j12— サメ映画ルーキー (@Munenori20) August 4, 2021
サメがほとんど出なくてもサメ映画が成り立つけど、これは「まったくサメが出ない映画」とのことで。
いやぁ、こういうアホな挑戦って、大好きです(笑
だって、「本当に映画として成り立つんだろうか?」って見たくなるでしょ(笑
で、これってタイトルがネタバレなのに、それでも興味を持てるのは、すごいですよね。
きっとこれも、先日話したような、「ロジックを楽しむ」という楽しみ方のように思います。
「この映画はね、サメ映画なのに、サメがまったく出ないんだよ」という結論やネタバレをあえて先に言って、「本当にそれが成り立つの?」と興味を持たせて、実際に見せると。
そして最後までサメが出ずに、しかも成り立っていると、「すごい! 感動した!」となるわけです。
ロジック作りが好きな人は、こういうスタイルもよさそうに思ったり。
まとめ
それにしても、最近は本当に暑いですよね。
夏はいつも、へろへろ状態です。
ということで、今日はここまで~。