今日は短めに、クリエイティブなお話です。
香水の紹介が面白かった
ちょっとしたツイートがあったので、ご紹介。
香水が好きすぎて、褒められ率が高く個人的に好きな香水たちを12こまとめました❣️ pic.twitter.com/yRCgawXW3p
— mirin usagi🐰 (@usagi_usagi____) March 4, 2021
香水の面白さをうまく伝える
香水好きな人が、好きな香水を12個ほど厳選して紹介したものなんですが。
これが、とても読んでいて面白いんですよね。
「こういう香り」っていうのを文章で説明しているんですが、この説明が素晴らしくて。
「免税店の化粧品カウンターの香り」とか、「お風呂上がりのような香り」、「人類が描いた理想の石けんの香り」とか、とてもイメージしやすくて。
で、それだけでなく、「周囲からこういう反応を得る」要素も詰め込まれていて、これも魅力的だったりします。
実際、香水って「自分がどう感じるか」だけでなく、「周囲がどう反応するか」というのも、意識するかと思います。
そんな中で、自分が使ってきた経験を語ると、信憑性が出てきて。
「香水嫌いの父親にも、いい香りと言われた」とか、「キンモクセイが好きな人がたくさん集まってくる」とか、「香水どこの?って食い気味に訊かれる」とか、そういう周囲からの反響も一つの価値なんだと。
私の好きな香りを語ってみる
ちなみに、私もいい香りは大好きだったりします。
上記の紹介にもあるような石けんの香りとか、キンモクセイとか、ヒノキの香りだけでなく、最近の季節では甘い桜の香りとか、大好きだったりします。
あと、私の使っている洗濯洗剤(大手プライベートブランドのやっすい奴)では、ほのかなローズの香りもするんですが、これも好きだったり。
最近はまってるのが、「トマトの苗の香り」です(笑
いや、トマトの苗とか根っこって、若いトマトの香りがわずかにするんですよ。
まだ青いトマトを食べると、味は酸っぱいですが、あれっていい香りじゃないですか。
そんなイメージの、甘いトマトと、さわやかな草の香り(ミントっぽい香草の香り)が半々ぐらいに混じった、初夏を感じさせる香りですね。
これが意外といい香りだったりします。
きゅんとくる香りって、いいですよね
あと、ぜひとも再現してもらいたいものが、「ベーカリーショップ(いわゆるパン屋)の横を歩いたときに漂ってくる、パンの焼ける香り」ですね(笑
あれ、すごくいい香りでしょ!(笑
クッキーみたいな小麦の焼ける香りと、バターのほんわかした香りが混じっていて、なんだか無性にパンを食べたくなる、みたいな。
他にも、ホームセンターに行ったときでも、車用品売り場で芳香剤がよく置いてますよね。
私とか、その芳香剤もそれなりに好きだったりします。
私は香水はつけないんですが、ふいにいい香りがすると、やっぱりきゅんとしますからね。
意外とお香の香りも、きゅんと来たり。
いやまぁ、すき焼きの香りとか、焼き鳥の香りでもきゅんとしますが(笑
まとめ
まぁそんな風に、香りも面白いですよね。
そして、それをうまく説明できるのも、一つの技術かなと思ったりもします。
で、自分の好きなことでも、こういう風に「こういうのが好き。なぜならこういうのが魅力だから」と、うまくまとめてみるのもいいかもしれません。
そして、「周囲からこういう反響を得る」というのも、一つの面白さで。
そういうのも、一つの面白さを伝えるアプローチかなと思ったりもします。
ということで今日は、香水の説明が面白かったので、ご紹介してみました。
今日はここまで~。