今日は短めに、クリエイティブなお話です。

 

香水の紹介が面白かった

ちょっとしたツイートがあったので、ご紹介。

 

香水の面白さをうまく伝える

香水好きな人が、好きな香水を12個ほど厳選して紹介したものなんですが。

これが、とても読んでいて面白いんですよね。

「こういう香り」っていうのを文章で説明しているんですが、この説明が素晴らしくて。

「免税店の化粧品カウンターの香り」とか、「お風呂上がりのような香り」、「人類が描いた理想の石けんの香り」とか、とてもイメージしやすくて。

 

で、それだけでなく、「周囲からこういう反応を得る」要素も詰め込まれていて、これも魅力的だったりします。

実際、香水って「自分がどう感じるか」だけでなく、「周囲がどう反応するか」というのも、意識するかと思います。

そんな中で、自分が使ってきた経験を語ると、信憑性が出てきて。

「香水嫌いの父親にも、いい香りと言われた」とか、「キンモクセイが好きな人がたくさん集まってくる」とか、「香水どこの?って食い気味に訊かれる」とか、そういう周囲からの反響も一つの価値なんだと。

 

私の好きな香りを語ってみる

ちなみに、私もいい香りは大好きだったりします。

上記の紹介にもあるような石けんの香りとか、キンモクセイとか、ヒノキの香りだけでなく、最近の季節では甘い桜の香りとか、大好きだったりします。

あと、私の使っている洗濯洗剤(大手プライベートブランドのやっすい奴)では、ほのかなローズの香りもするんですが、これも好きだったり。

 

最近はまってるのが、「トマトの苗の香り」です(笑

いや、トマトの苗とか根っこって、若いトマトの香りがわずかにするんですよ。

まだ青いトマトを食べると、味は酸っぱいですが、あれっていい香りじゃないですか。

そんなイメージの、甘いトマトと、さわやかな草の香り(ミントっぽい香草の香り)が半々ぐらいに混じった、初夏を感じさせる香りですね。

これが意外といい香りだったりします。

 

きゅんとくる香りって、いいですよね

あと、ぜひとも再現してもらいたいものが、「ベーカリーショップ(いわゆるパン屋)の横を歩いたときに漂ってくる、パンの焼ける香り」ですね(笑

あれ、すごくいい香りでしょ!(笑

クッキーみたいな小麦の焼ける香りと、バターのほんわかした香りが混じっていて、なんだか無性にパンを食べたくなる、みたいな。

 

他にも、ホームセンターに行ったときでも、車用品売り場で芳香剤がよく置いてますよね。

私とか、その芳香剤もそれなりに好きだったりします。

私は香水はつけないんですが、ふいにいい香りがすると、やっぱりきゅんとしますからね。

意外とお香の香りも、きゅんと来たり。

いやまぁ、すき焼きの香りとか、焼き鳥の香りでもきゅんとしますが(笑

 

まとめ

まぁそんな風に、香りも面白いですよね。

そして、それをうまく説明できるのも、一つの技術かなと思ったりもします。

 

で、自分の好きなことでも、こういう風に「こういうのが好き。なぜならこういうのが魅力だから」と、うまくまとめてみるのもいいかもしれません。

そして、「周囲からこういう反響を得る」というのも、一つの面白さで。

そういうのも、一つの面白さを伝えるアプローチかなと思ったりもします。

 

ということで今日は、香水の説明が面白かったので、ご紹介してみました。

今日はここまで~。

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