今日は、クリエイティブなお話です。

「欲望全開な情報誌」というアプローチもあるよ!というお話です。

 

「月刊腐女子」というアプローチ

すっごいツイートを発見したので、ご紹介。

 

いや、これすごい発想ですよね。

言われてみると、「そんな情報誌って、なかったの!?」、「欲しい人、たくさんいそうやん!」みたいなノリで(笑

 

「欲望全開な情報誌」というアプローチ

こういうアプローチもありですよね。

すなわち、「欲望全開な情報誌」というアプローチもある、ということです。

まあ、別に情報誌でなくとも、情報サイトでも、同人誌でも電子書籍でも、何でもいいんですが。

 

だいたい、欲望にまみれたことって、なかなか公にできないじゃないですか。

だから、誰もが「私はそんな欲望なんか持たない人ですよ」と仮面をかぶって、でもこっそりと活動している、みたいな感じでしょ(笑

でも、やっぱり仲間とか同士とか欲しくなるものです。

 

恥ずかしい欲望を全開で表現しまくっている人って、格好いい

そういう隠れキリシタンのような状態で、それを堂々とやっている人がいると、「神だ!」とか言いたくなりますよね(笑

恥ずかしい欲望を全開で表現しまくっている人って、格好いいわけです。

いや、ふと冷静になって見れば少し恥ずかしいかもしれませんが、ファンから見れば神々しいんですよ!(笑

 

クリエイティブなことをする場合、周囲の顔色をうかがうと、ダメになることが多いですよね。

そうじゃなくて、周囲も「そこまでやるのか!」と驚くほど、欲望を大全開にするほど、多くの人から受け入れられるように思います。

まあ、メジャーを目指す人とか、大量生産大量消費的な製品を作る場合は、周囲のアンケートを採ったり、フィードバックを得る方がいいんですけどね。

でも、ニッチであったり創造的なものについては、自分軸を信頼する方が安定するように思います。

 

だったら、自分が持つ欲望を、最大限に出し切ってみるのもいいんじゃないかと思います。

それができる人ほど、ファンができて、あがめられると。

あ、もちろん、一般の人には見えないようにして、ファンの人だけに見えるようにする必要はあるんですが(笑

 

まとめ

チャンスって、そういう「人には開けっぴろげにできないところ」にも、結構多くありそうな気がします。

それを開けっぴろげにできるだけで、チャンスをつかめたりするんですよね。

下心を全開にするだけでファンができるとか、すてきでしょ(笑

 

こういう観点で見ると、自分の強みが見つかるかもしれません。

 

ということで、今日は「欲望全開な情報誌」というアプローチもあるよ!というお話でした。

今日はここまで~。

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