今日はちょっとしたクリエイティブなお話です。
「3年前のメモが役立つこともある」、というお話です。
「ネタをどうやってためておくか」問題
今のところ、私はTwitterで毎日1つずつ、人生について語っているんですよ。
で、1年に365個近くも語るとなると、それなりにネタのストックは必要になるんですよね。
というか、毎日やっていると、ネタなんてすぐになくなりますからね。
Twitterとかブログをやってる人なら、分かるでしょ、このネタの減り具合の早さが(笑
もう、毎日が格闘ですよね(笑
それに、他の制作に集中していると、思いつこうとしても思いつかないことが多くて。
それならどうやってネタを作ったり、アイデアをまとめているのか、というお話です。
「3年前のメモ」が、結構使える
それで、最近の私は、3年前にメモしたネタをよく使っていたりします。
私はGoogle Keepでメモをしているんですが、キーワードとか1つの文章を、いろいろメモしているんですよ。
例えば、こんな感じです。
- 「今は他人のことよりも、自分のことだ」と言ってみるのもよさそう。
- 「失敗したときに失うものって、そんなに大きなものかな?」
- 「今すぐに殺されるわけではない」
- 「あるものに感謝しなさい」と言っても、周囲から攻撃されて疲れ果てている時に感謝するなんて、至難の業(わざ)。
で、こういうラフのアイデアをことあるごとにメモしておいて、「何か使えるものはないかな?」と探します。
そしていろいろメモを眺めていると、「これ、使えそう」というネタが見つかるんですよ。
それで前後の文章を作ったり、内容をまとめて公開すると。
少しでも何か思いついたら、即メモ
なので、少しでも何か思いついたら、即メモですね。
PCの机とか、キッチン、ベッドの横には、常に紙のメモ帳とボールペンを用意してます。
毎年100円ショップで大量にメモ帳を買ってきて、常備しているんですよ。
なぜ紙のメモを使っているかというと、私にとってはその方が早くメモできるからで。
私はスマホを持たない人(端末はあってもキャリアなしのWi-Fi接続のみで、基本持ち歩かない人)なので、紙のメモを使ってます。
スマホを常時持っている人は、スマホでもいいんじゃないかな、と思います。
そして、どんな小さなフレーズでも、メモをするようにしてます。
私の中では、アイデアっていうのは、とても小さな種のようなものですね。
で、ほとんどのアイデアはすぐには使えないんですが、3年前のメモを見ると「意外といいこと書いてあるやん」ってのが多く見つかって。
それで、いろいろピックアップして使っている、という形です。
もちろん、その日に思いついたことを書くことも多いんですが、3年前のメモを使うことも結構あります。
「メモはじゃんじゃん使う」というスタイル
そして、Twitterのネタに関しては、短いものばかりなのでGoogle Keepに書き写します。
で、書き写した後の紙のメモは、ゴミ箱行きです。
ブログのネタは、結構すぐに記事で使う上に、メモの文章量が多くなりがちなので、紙のメモのままクリップで止めてます。
後は、気になったウェブの記事とかツイートは、どんどんブックマークしておきます。
私は節約が好きなので、「紙のメモも減らそうかな」とか「1フレーズしかメモしていないメモ用紙を捨てるのは、もったいないな」とかつい思っちゃうんですよ。
でも、「紙のメモだけは、じゃんじゃん浪費しよう」と決めてます。
それは、たった1つの短い文章とか、アイデアが、何十分とか何時間という時間の節約になったりするからですね。
だいたい、アイデアなんて思いつこうとしても思いつかないので、思いついたときにメモするのが一番かなと。
まとめ
なので、結構昔のメモも、役立つことはあるように感じます。
私の場合、今のところはこれでなんとかなってます。
いやもう、私にとってはブログもツイートも、毎日が戦いですからね(笑
別に無理して毎日書かなくてもいいんですが、つい続けてしまうと。
まあ、ブログとかツイートをなくせば、次回作はだいぶ早くリリースできるんでしょうけどね。
でも、人生そんなに焦る必要はないかな、ということでブログを書きつつ地道に進めてます。
ということで今日は、「3年前のメモが役立つこともある」、というお話でした。
今日はここまで~。