今日は日記です。

療養中なので、しばらくは日記的だったり、軽い内容が多くなりそうな予感です。

ってことで、今日は「やはり筋トレは効果あるな」と感じた日記です。

 

久しぶりにした運動が、とても気持ちよかった

ここんとこブログでよく触れているのでおなじみですが、少し前に肝臓を痛めて、現在は療養中だったりします。

食欲はあるんですが、食べると肝臓の負担になるので、あまり多くを食べられなくて。

それで、寝ていたこともあり、だいぶ筋力量が落ちてしまってました。

 

で、ようやく昨日に「身体を動かしたい」という欲求が出てきたので、病み上がりを踏まえつつ少しトレーニングをすると、これがすっごい気持ちよくて

しかも、寒気も減って、今まで緩みきっていた肌が引き締まる感覚だし、調子がよくなったんですよね。

何というか、明らかに「抵抗力が増えた。免疫力もついた。肌も身体も張りが戻ってきた」と感じたというか。

 

筋トレは心身に効果ある

それで感じたのが、「やはり筋トレは心身に効果あるな」ということですね。

というのも、今回の私は肝臓に問題を抱えたんですが、一番の問題が「身体の冷え」だったわけです。

 

ある意味、身体を冷やしてしまうのが、万病の元だし、気分的にも落ち込む原因になりやすいように感じます。

ちなみに肝臓は、「解毒、エネルギー変換、体温調節」という機能を持つんですが、冷えると「体温調節」の処理が増えてしまって、解毒やエネルギー変換・生成をうまくできなくなってしまいます。

それによって、疲れやすくなるし、免疫力が落ちて、肌荒れも起きてしまって。

そして、そんな疲れやすい状態だからこそ、精神的にも落ち込みやすくなると。

 

筋肉が身体の冷えを防ぐ

で、そんな身体の冷えを防ぐのが、筋肉なんですよね。

筋肉は熱を作るので、筋肉量があることで、肝臓の負担を軽くして、肝臓を本来の機能に使えるわけです。

だから、筋トレで筋肉量を増やしておくだけで、冷え対策になるので、それだけで調子がよくなると。

 

実は筋肉は、体温調節だけでなく、解毒もしてくれるんですよ。

なので、筋トレをして筋肉量を持っているだけで、「解毒、体温調節」をサポートしてくれて、それだけ肝臓が楽になるわけです。

そういうこともあって、筋肉は「第二の肝臓」と呼ばれるぐらいだとか。

「女性は冷えを抱えやすい」とか言いますが、それは女性の方が、筋肉量が少なくなりがちだからですね。

だから、筋肉量を増やすと、肝臓が楽になって、冷えにも強くなり、心身ともに健康になりやすいと。

 

脂肪量よりも、筋肉量が大切

ちなみに、皮下脂肪の量は関係ないようです(笑

数日前の記事で「太った人の方が寒暖差の影響を受けにくい」とか書きましたが、正確には筋肉量だということです。

すなわち、「脂肪量よりも、筋肉量が大切」ということですね。

 

で、筋トレでなくとも、ウォーキングとか自転車、ヨガ、ストレッチなどでも筋肉量はつくので、少し取り入れてみるのもいいかと思います。

大きい筋肉から鍛えるほど効果的なようなので、ウォーキングとか自転車で下半身を鍛えるだけでも、だいぶ変わるかと思います。

 

まとめ

そんな感じで、肝臓ってほんと重要な部分なんですよね。

で、「冷え」がそんな肝臓に負担を作りやすくて。

なので、筋トレをすることで肝臓の負担を減らして、調子をよくできると言えます。

 

もちろん肝臓を守ることがメインなので、しんどいときは筋トレよりも休養を重視する方がいいでしょう。

「少し身体を動かしたいな」という気持ちにうまく乗れると、心地よく筋肉を増やせそうに感じます。

 

まぁ筋トレでなくとも、冷えを抱えやすい人は、肌寒さを感じたらすぐに暖かくできるように、着るものを準備しておくといいでしょう。

特に今のような季節の変わり目は、冷えが肝臓にダメージを与えるので、こまめに暖かくするとよさそうに思います。

 

ということで今日は、「やはり筋トレは効果あるな」と感じた日記でした。

今日はここまで~。

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