今日は、クリエイティビティーのお話でもしてみましょうか。
「夢や願いを実現する方法は、自分で作り出せる」というお話です。
「英語の本を、どうやって出すか」という問題
最近何度も話題に出してますが、最近の私は、「本を英語圏で売りたいなぁ」という思いがあるんですよ。
でも、売り上げの見込みも全然立たないのに私の長文を英語化するとか、ありえないわけで。
「なら、どうするのか?」ということですよね。
で、最近に「インフォグラフィックで本を作れば、文章の量を減らせてええやん!」と思いついたりしたんですよ。
でも実はインフォグラフィックって、「一時点の状態を可視化する」のが得意で、「時系列の変化を可視化する」のは不向きだという問題があったんですよ。
いわば、物語の展開を説明するには、インフォグラフィック単体では不向きだと。
だから、どうすればいいのかな~とずっと悩んでいて。
そして昨日、冗談めかして「英語版コミックを自分で作ろうか」とか言ったわけですが、ここでさらにふと思いついたり。
「インフォグラフィックなコミックにすればええんやん!」みたいな(笑
イメージ的には、漫画みたいなコマ割りを使いながら、コマの中ではインフォグラフィックを使うわけですね。
だったら、さらさら読めて、英語の文章量を減らせて、しかも時系列の展開を作れるわけです。
いや、もう私は絵を描くのはしんどいので、自分で漫画を描くのは回避の方向で(笑
新しい方法を作り出すことが、クリエイティビティー
それでふと思ったんですが、こういう発想が、クリエイティビティーだと思うんですよ。
漫画みたくコマ割りを使っているのに、中身がインフォグラフィックとか、世の中にほとんどないですよね。
「ありえない!」と思いつつも、「これってええやん!」みたいな。
この全く新しい方法を、堂々と使うと。
まあ実際にこれを採用しなかったとしても、少なくとも、手段の一つにはできますよね。
いろんな手段があればあるほど、その中から最適なものを選べるわけで。
「英語の本を出したい」で、「翻訳会社に依頼しなきゃ出せない」という解決策だけよりも、よっぽど可能性が開けるものです。
それと同じで、自分の願いを実現するために、クリエイティビティーでどんどん新しい方法を作っていくわけです。
「独立したい」とか「好きなことでお金を稼げるようになりたい」というような願いがあったとしても、同じです。
手段は、一つではないと。
むしろ、手段は自力でいくらでも作れる、ということです。
「これを実現できなきゃ、夢を叶えられない」ということはなくて、手段がなければ自分で作ればいいんですよ。
そして山ほど手段を作って、最適なものから選んで実行してゆく、ということですね。
まとめ
だから、夢や願いを実現する方法というのは、人に与えてもらうものではなくて、自分で作り出せる、ということです。
こういうスタイルがあれば、意外に夢とか実現したいことって、結構叶っちゃうものなんですよ。
私は短期間でいろんなものを実現してきましたが、こういう発想がベースにあるような気がします。
……にしても、場合によっては漫画の世界にまで、足を突っ込むことになるかもしれないわけで。
これはこれで、なかなか面白く楽しめそうな予感もします(笑
ということで、今日は「夢や願いを実現する方法は、自分で作り出せる」というお話をしてみました。
今日はここまで~。